ジムと自宅トレーニングの相違点/集中力が空回りするのを避ける: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年02月06日

ジムと自宅トレーニングの相違点/集中力が空回りするのを避ける

昨日は『事前に集中力を高めて短時間でトレーニングを
終えることの重要性
』と言うタイトルでイメージ力を

高めて その日に何を行うべきか?と言うのを しっかりと
思い描き集中力をピークに持って行ってからトレーニングに

臨めば筋力も発揮しやすくなりますし、短時間で密度を
高めてパッとトレーニングを終えられるので、事前に

集中力を高めてからトレーニングを開始した方が良いと
言う事を綴りました。


昨日のブログ→事前に集中力を高めて短時間で
トレーニングを終えることの重要性





基本的に大きな筋肉部位と言うのは、重い負荷で強く筋力を
発揮するので1セット終える毎に 少し長めに小休止を

挟む事が多いです。


例えばウエイトトレーニングの中で最も可動域が短い 前腕の
種目であるリストカールは1セット終えた後に1分弱くらいで

次のセットに移れますが、筋肉が大きい部位である胸・背中・
そして脚、と筋肉が大きい部位で ある程に長い休憩時間が

必要に なります。


マシン種目だったら まだガンガン短いインターバルで追い込む様な
トレーニングが行えますが、フリーウエイトの場合は 少し慎重に

なるので、通常でも1分から3分位は休みます。


(キッチリ計っている訳では無いですが、バーベルスクワットの
場合は もう少し長いかも知れません)


バーベルスクワットが辛い理由


高重量で負荷が強まる程に 少しだけインターバルが伸びる事は
ありますが、基本的に そのインターバル中に次のセットに向けて


呼吸を整えつつ、再び集中力を高めるので次のセットも充分に
筋肉に対して強い負荷を与えられますし、パッと終えたら

また呼吸を整えつつ、集中力を高めて・・・・と言う事を繰り返す
ので、短時間(30分〜40分程度)で1部位か2部位のトレーニングを


しっかりと終えられる、と言う訳です。


これが事前に集中力を高めてからトレーニングに臨むことのメリット
ですが、一方で こうした やり方にも弱点が ある事は確かです。


家でのトレーニングの場合は このやり方で何も問題は ありませんが
ジムでのトレーニングの場合は、時間帯に よっては

人が多かったりするので、必ずしも事前に思い描いた通りの運動が
行えるとは限りません。


『1種目目は これを行い、2種目目は これ、3種目目は・・』と
決めた通りに行い、出来るだけ短時間で終えたいところですが、


スクワットラックやベンチ台、ラットマシンなど 行おうと思っていた
トレーニング機器が埋まっている事が よくあるので、そんな時は

どうしようも無いので、順番待ちをしつつ、ストレッチをしたりして
時間を潰さなければ ならなくなります。


そんな事が続くと、本来30分~40分程度で終えられる筈なのに、1時間
以上平気で経過してしまったりします。


そうした時間は非常に無駄ですし、集中力が途切れたり、精神的にも
疲弊してしまうので、その無駄を失くす為に思い描いた


トレーニング内容とは別の種目に急遽切り替える柔軟さが必要と
なります。


そうした場合には、必ずしも100%満足の行くトレーニングが行えるか?
と言うと なかなか難しいのですが、少なくとも無駄に時間が経過して

しまうよりは余程マシな対処法と なります。


トレーニング継続にはパッと切り替える柔軟性と
瞬時に集中力を高められる目的意識が大切

ジムでトレーニングを行う場合には、予定外の事態と言うのは頻繁に
起こるので、切り替える柔軟性を持ち合わせていないと

無駄にストレスを感じてしまう様に なりますから、そうした事を
避けたい場合には 予定外の事態が起こらない様に

自宅にトレー二ング設備を整えて『自宅トレーニングでガンガン鍛える。』
と言う やり方の方が向いて居るかも知れませんね。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9613913
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
RSS取得
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。