高重量を扱う時に弊害と ならない様に腹筋・背筋を回復させる: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年01月25日

高重量を扱う時に弊害と ならない様に腹筋・背筋を回復させる

昨日は『大胸筋や背中のトレーニングに関わる三頭筋と
二頭筋の疲労回復
』と言うタイトルで、大胸筋や背中の

トレーニングを する時に何かと負担が掛かってしまう
上腕三頭筋や上腕二頭筋は 特に筋肉痛や疲弊感が


癒えるまでの期間をキッチリと観察して、上手く合間
合間に それぞれの部位単体のトレーニングを挟み込む

必要がある。と言った事を綴りました。

昨日のブログ→大胸筋や背中のトレーニングに
関わる三頭筋と二頭筋の疲労回復





上半身のトレーニングを行う上で、物凄く補助的に使う
頻度が高い上腕二頭筋と上腕三頭筋に関して書いたのですが、

この2つの部位よりも更に、あらゆる筋肉部位を鍛える時に
力が入ってしまう部位が腹筋と背筋です。



何のトレーニングでも良いのですが、筋力の限界に達した時に
そのトレーニング種目で可動して居る筋肉部位だけで無く、


腹筋・背筋にも同時に物凄く強烈に力が入っているのが分かるかと
思います。


力を絞り出す際には、やはり腹筋・背筋が自然とグググッ!と
収縮してしまいますし、腹筋・背筋が力強いと この時に

力を振り絞り易いとも言えます。

腹筋全体を鍛えるには足を上げる運動が効果的

リストカールなど、数あるウエイトトレーニングの中でも可動
範囲が1番狭いであろう種目でも、反復回数を重ねて


筋肉の限界に近づいて来たら自然と腹筋にも力が入る様に なって
しまいますし、反対に 可動範囲が結構広くて

且つ、高重量を扱えるバーベルスクワットでも やはり力を
振り絞ろうと思うとメインの脚だけで無く、腹筋・背筋にも

物凄く強烈な負荷が生じます。



つまり、昨日までに書いて来た様に、その日鍛える筋肉部位に
間接的に関りがある筋肉も、その日までには筋肉痛を治めたり、


疲弊感を取り除いておきたいのですが、こと腹筋・背筋に関しては
多少疲弊感を感じて居ても、気にせずに その日行うべき部位の


トレーニングを強引に開始してしまうしか ありません。


腹筋・背筋は どの部位であろうと、力を振り絞る為に踏ん張ろうと
したら自然に収縮し、力が入ってしまうので少々の疲弊感を


気にして居たら何のトレーニングも行えなく なってしまうので、
少しくらいいは目を瞑って行ってしまう強引さも時には必要と

なります。

トレーニングで大切なのは、身体の疲労具合を
見極める事


しかし、メインで可動する筋肉部位で無いとは言え、著しく疲弊や
筋肉がバキバキに痛むほどの筋肉痛が腹筋・背筋に発生していたら、

流石に『力を振り絞る際に 踏ん張り切れずに充分なトレーニングが
行えなかった。』と言う様に支障を来してしまうかも知れないので


ある程度は腹筋・背筋が回復している状態で、大きな筋肉部位の
トレーニングに臨んだな方が良いかも知れません。



またこれだけ色々な筋肉に関わるので、どのタイミングで腹筋・
背筋を鍛え様か?と、悩みも生じてしまいます。


何しろ腹筋・背筋はあ身体の胴部に位置する大きな筋肉部位
ですから、やはり間接的に では無く、直接的に刺激を与えると


少なくとも、2日~3日は強烈な筋肉痛が持続しますから、その間は
その他の大きな筋肉部位で 且つ、重い重量を扱うトレーニングを

行う際に その疲弊感・強い筋肉痛が弊害と なりかね無いので、
上手くタイミングを計る必要が あります。



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