2020年01月09日
自宅で安全にベンチプレスを行う/安全だからこそ力を振り絞れる
昨日は『自宅トレーニングでモチベーションを保つ/
安全対策と知識と経験』と言うタイトルで
如何に自宅で安全面に気を配りながらベンチプレスを
行うか?と言う事に ついて綴りました。
昨日のブログ→自宅トレーニングでモチベー
ションを保つ/安全対策と知識と経験
ベンチプレスを行う時には補助してくれる人が居ない
場合には、筋力が尽きた時に ほぼ確実に潰れますから
それに対する安全措置としてセーフティバー、もしくは
両サイドにセーフティバーが あるのが気になって
気が散ってしまう、と言う人の場合パワーラックを設置
するのが良いと言う事を書きましたが、
バーベルベンチプレスで筋肉を最後まで追い込もうとすると
必ず潰れる。と言うのは、ベンチプレスのMAX重量が
50sの人でも、100sの人でも150sの人でも それ以上でも
変わりません。
ベンチ台に寝そべり2本の腕で重たいバーベルシャフトを
上げ下げするのですから、重量を押し返す分の筋力が
尽きた時には、迫ってくる重量に抗う事も出来ずに誰しもが
平等に潰れてしまいます。
自宅で安全に筋肉を強化するには
勿論、潰れた時に肉体的に より大きなダメージを負うのは
使用重量が重い人ですが、軽くても大きな事故に繋がって
しまう事は充分に考えられます。
何しろ バーベルベンチプレスは長い棒の両端に何10s~
100s以上(人によっては200s近く)の重りを付けて
2本の腕と胸(と肩)で支えながら重量を押し返す動作を
繰り返すものですから、筋力が尽きた時に どうする事も
出来なくなってしまうのも当然と言えます。
如何に補助役の人、あるいはセーフティバーやパワーラックが
重要かが分かりますね。
勿論、ベンチプレスを始めとする潰れたら 即危険な状態に
なってしまうトレーニング種目を行う時には補助役の人が
居るのが1番安全ですし、トレーニングの強弱も付けられるので
出来れば家で行う時も 家族に頼むなどした方が良いですが、
1人暮らしの場合は誰かに頼む事も出来無いので、セーフティバー・
パワーラックが必要と なりますね。
(補助してくれる人が居るとトレーニングの強弱が付けられる。
と言うのは、体調を考慮してフォーストレップ法や
ネガティブ重視で より強い負荷を掛けたり、掛けなかったりの
選択が出来ると言う事です。)
筋肉に強い刺激を与えるには補助役が必要/
居ない場合には
安全対策をしないと、先程書いた様にベンチプレスの動作上、
必ず潰れる事に なってしまうので、それを避けようと思うと
筋力の限界1歩手前で動作を止めてラックにバーベルシャフトを
戻す事に なります。
これは これで『安全な範囲内でトレーニングを継続する』と言う
意識に忠実ですし、怪我の確率を大幅に下げる事が出来ると
思います。
しかし、トレーニングの満足度と言う点では少し物足りなく感じて
しまうかも知れません。
セーフティバーやパワーラックが あるか無いかで、最後まで筋力を
絞り出せるか否か?が かなり変わって来るのです。
(セーフティバーが備え付けられている頑強な作りのベンチ台です↓↓)
セーフティバー付きの頑強なベンチ台で安全に大胸筋を鍛える→→
安全対策と知識と経験』と言うタイトルで
如何に自宅で安全面に気を配りながらベンチプレスを
行うか?と言う事に ついて綴りました。
昨日のブログ→自宅トレーニングでモチベー
ションを保つ/安全対策と知識と経験
ベンチプレスを行う時には補助してくれる人が居ない
場合には、筋力が尽きた時に ほぼ確実に潰れますから
それに対する安全措置としてセーフティバー、もしくは
両サイドにセーフティバーが あるのが気になって
気が散ってしまう、と言う人の場合パワーラックを設置
するのが良いと言う事を書きましたが、
バーベルベンチプレスで筋肉を最後まで追い込もうとすると
必ず潰れる。と言うのは、ベンチプレスのMAX重量が
50sの人でも、100sの人でも150sの人でも それ以上でも
変わりません。
ベンチ台に寝そべり2本の腕で重たいバーベルシャフトを
上げ下げするのですから、重量を押し返す分の筋力が
尽きた時には、迫ってくる重量に抗う事も出来ずに誰しもが
平等に潰れてしまいます。
自宅で安全に筋肉を強化するには
勿論、潰れた時に肉体的に より大きなダメージを負うのは
使用重量が重い人ですが、軽くても大きな事故に繋がって
しまう事は充分に考えられます。
何しろ バーベルベンチプレスは長い棒の両端に何10s~
100s以上(人によっては200s近く)の重りを付けて
2本の腕と胸(と肩)で支えながら重量を押し返す動作を
繰り返すものですから、筋力が尽きた時に どうする事も
出来なくなってしまうのも当然と言えます。
如何に補助役の人、あるいはセーフティバーやパワーラックが
重要かが分かりますね。
勿論、ベンチプレスを始めとする潰れたら 即危険な状態に
なってしまうトレーニング種目を行う時には補助役の人が
居るのが1番安全ですし、トレーニングの強弱も付けられるので
出来れば家で行う時も 家族に頼むなどした方が良いですが、
1人暮らしの場合は誰かに頼む事も出来無いので、セーフティバー・
パワーラックが必要と なりますね。
(補助してくれる人が居るとトレーニングの強弱が付けられる。
と言うのは、体調を考慮してフォーストレップ法や
ネガティブ重視で より強い負荷を掛けたり、掛けなかったりの
選択が出来ると言う事です。)
筋肉に強い刺激を与えるには補助役が必要/
居ない場合には
安全対策をしないと、先程書いた様にベンチプレスの動作上、
必ず潰れる事に なってしまうので、それを避けようと思うと
筋力の限界1歩手前で動作を止めてラックにバーベルシャフトを
戻す事に なります。
これは これで『安全な範囲内でトレーニングを継続する』と言う
意識に忠実ですし、怪我の確率を大幅に下げる事が出来ると
思います。
しかし、トレーニングの満足度と言う点では少し物足りなく感じて
しまうかも知れません。
セーフティバーやパワーラックが あるか無いかで、最後まで筋力を
絞り出せるか否か?が かなり変わって来るのです。
(セーフティバーが備え付けられている頑強な作りのベンチ台です↓↓)
セーフティバー付きの頑強なベンチ台で安全に大胸筋を鍛える→→
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