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2020年01月01日

しっかりとストレッチをして怪我をしやすい腰を守る

昨日は【肩と肩甲骨を充分にストレッチする事で突発的な
怪我を防ぐ
】と言うタイトルで、ダンベルフライや

ラットプルダウンの際に痛め易い肩関節や肩甲骨を事前に、
あるいは不十分だと感じたら 運動の合間合間にストレッチを

行って関節や筋肉を解して柔らかい状態に持って行く事が
余計な怪我を防ぐ上で大切である。と言う事に ついて

綴りました。

昨日のブログ→肩と肩甲骨を充分にストレッチ
する事で突発的な怪我を防ぐ


キッチリとストレッチとウォーミングアップを行ってから
トレーニングに臨めば、ダンベルフライやラットプルダウンの

様な肩関節や肩甲骨を痛め易い種目も安全に行えますし、
もっと言えば、デッドリフトやスクワットなどの高重量を

扱える種目で 且つ、怪我の危険性も高い種目を行う時でも
ある程度怪我を回避しやすくなると思います。

バーベルスクワットが辛い理由

少し前にも書きましたが、スクワットを行う際は 脚のみならず、
腰を支える筋肉である脊柱起立筋にもガッツリと負荷が

乗ってしまうので、脚ばかりに気を取られていると、いきなり
腰を痛めてしまう。と言う事も あるかも知れません。


デッドリフトの時なんかは、ウエイトトレーニング用のベルトを
ガッシリとキツく装着して居ても腰を強烈に痛めてしまう恐れが

常に あるので、腰周りも肩関節と同様にストレッチで入念に解して
おきたい所です。


腰と言う箇所は筋肉の硬さを解して 柔らかい状態を保つ。と言うのに
留まらず。腰の角度にも気を付け続けなければならない非常に脆弱で

繊細な箇所なので、ストレッチは必須だと言えると思います。

背中トレーニングの最後はデッドリフトで
仕上げる






ストレッチと言うのは筋肉を伸ばしたり、筋肉を温めたりして
リラックスした状態に持って行ける方法ですが、もしストレッチを

充分に行わず、且つ 骨子の角度への意識が甘い場合に デッドリフトを
行うと どうなるか?と言うと、あっさりと腰の筋肉を痛めたり、

腰椎に急激に過度な負担が乗っかってしまい、通常のギックリ腰よりも
重りを扱っている分、酷い状態に なってしまうでしょう。


若い頃に私もギックリ腰を経験した事が ありますが、背骨と筋肉が
バリバリッと剥がれる感覚が脳裏にカビ、蹲ったまま動け無くなって

しまう程の強烈な痛みに襲われてしまうのです。

疲弊を軽減する為に、ストレッチやマッサージで
筋肉を解す事が大切


デッドリフトの場合、100s以上の重量を扱う事が多いですから、
何にも重りを握って居ない日常の中で生じた筋肉と背骨が


剥がれる感覚よりも何倍も強烈な痛みを抱えてしまう事に なるのは
想像に難くありません。


腰(腰椎)と言うのは、通常の2本足で立っているだけの直立姿勢を
100とした場合、少しだけ肩よりも頭部を前に出して


前傾姿勢になった状態の時は150の負荷が掛かり、前傾姿勢を深める程に
腰椎への負担はドンドン大きくなってしまいます。


更に肩よりも頭部を前に出した状態で上体を90度の角度にして50sの
重量を持ち上げようとすると計算上、700sもの負担が腰椎に掛かって

しまう事に なるのだそうです。

肩関節と同じくらい痛め易い腰椎・脊柱起立筋

背筋の角度や筋肉の状態を考えずに重い物を唯持ち上げてしまうと、
如何に恐ろしい状態に なるかが分かるかと思います。


しかし、デッドリフトを行う時には骨だけで無く キチンと腰を落とし、
背筋を張って脊柱起立筋に負荷が乗る様にすれば 重量と角度による

途轍も無い負荷は脊柱起立筋にズッシリと乗る様になるので、キチンと
ストレッチをして臨み、背筋を張って角度に気を付けながら


脊柱起立筋に しっかりと負荷を乗せて安全に怪我する無く運動を
行いましょう。

トレーニングベルトで腰を守る/痛め易い腰部



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