スクワットを行う時も強烈に負担が掛かる腰部/脊柱起立筋: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年12月25日

スクワットを行う時も強烈に負担が掛かる腰部/脊柱起立筋

昨日は『ハックスクワットで脚や臀部を引き締める/
スミスマシン
』と言うタイトルで、スミスマシンを

使って行う事で安全がある程度 確立されている種目
だからこそ、安心して通常とは異なる角度で行えるし、

脚だけで無く、臀部までググッと強く絞り込む事を
意識しやすい、と言った事を綴りました。

昨日のブログ→ハックスクワットで脚や臀部を
引き締める/スミスマシン


スクワットを行う場合は、パワーラックで完全に
フリーウエイトで行い場合にしろ、スミスマシンで

フリーウエイトとマシン半々な状態で行う場合にしろ、
バーベルシャフトに追加した重量分だけ脚や腰に

ガッツリと負荷が掛かるので、上半身は必ず立て気味に
する事を意識し続けなければ なりません。

バーベルスクワットが辛い理由



スミスマシンを活用して安全にスクワットを行う

そうで無いと、例えば腰を丸めながら行おうとすると、
バーベルの重量分の負荷と、身体を前傾にした分の負荷が

思いっきり腰に乗ってしまい、あっという間に腰を壊して
しまう事に なるからです。

トレーニングベルトで腰を守る/痛め易い腰部

前傾に近い動作で背中を鍛える『グッドモーニング』と言う
種目も ありますが、あれは完全に背筋をピン!と立てながら

行う種目なので、単に腰を丸めて前傾してしまうのとは大きく
異なります。


重い負荷をガッツリ受け止め続けるには 背筋を張り、脊柱
起立筋と大腿四頭筋やハムストリングス、大殿筋でガッシリと

負荷を受け止める必要が あります。

バーベルスクワットで引き締まった足を作り上げる

それだけに、腰周りにはトレーニング用のベルトをキツく締めて
腹圧を高めつつ、腰への負担を出来るだけ小さく留める様に

準備する事も大切に なります。


ウエイトトレーニングを行って居る時に怪我をしやすい部位は
肩関節と腰が多いと思いますが、スクワットを行う場合、肩は

重量を受け止めて支えるだけの役割しか果たさないので そんなに
常軌を逸した高重量で無ければ スクワットで怪我をする事は

無いと思いますが、(パッドも ありますし)腰の場合は ちょっと
した角度で簡単に痛めたり、壊したりしてしまうので 動作中ずっと

意識し続ける事が大事です。


トレー二ング動作中に そうして酷使する事が多い脊柱起立筋はトレー
ニングが終わったら しっかりとストレッチやマッサージなどのケアを

キチンと行う事が大事です。

腰痛にはサポーターに加えアフターケアも重要

集中的に負荷を掛けたら筋肉を解す為にストレッチをしなければ
ならないと言うのは 他の部位も同様ですが、足腰は特に日常生活を

送って居るだけでも何かと負担が生じ易い部位なので、特に意識的に
ストレッチやマッサージをして筋肉が柔らかい状態を保っておく事が

大切に なります。

ストレッチとマッサージを行い、筋肉の強張りを解す

使ったら使いっぱなしでは筋肉が疲弊し続けてしまうので、その疲弊感が
積もりに積もったら今度は炎症やヘルニアなどを発症し、途轍も無い

腰の痛みに襲われてしまう様に なるので、日常的に筋肉を柔らかく
保つ様に意識してケアを施しましょう。

筋肉と乳酸と炎症と・・・・/足腰関節の痛み



トレーニングベルトを装着して腰を守る
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