スミスマシンを活用して安全に脚を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年12月22日

スミスマシンを活用して安全に脚を鍛える

昨日は『スミスマシン/リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を絞り込む
』と言うタイトルで安全 且つ、

普段とは違うグリップの握り方で大胸筋の絞り込みを
行う事で、強烈な刺激を与えて大胸筋下部をメインに

発達を促す、と言う事を綴りました。

昨日のブログ→スミスマシン/リバースグリップ
ベンチプレスで大胸筋下部を絞り込む


スミスマシンと言うフリーウエイトとは異なるトレーニング
器具を使用する事で、それまでは不安で行えなかった

リバースグリップベンチプレスの様なフリーウエイトでは
結構な危険を伴う恐れがある種目も行う事が可能に なります。



スミスマシンで安全に身体を鍛える
スミスマシンを上手く活用したトレーニング種目はシッシー
スクワット等の様に、頑強な枠と言う支えが ありながら

且つ、マシンの構造上 軌道が完全に定まって居る。と言う
特殊な形状だからこそ安心して行える運動は 幾つもあります。

スミスマシンを使ったシッシースクワット

特に 脚を鍛える時と言うのはフリーウエイトでのバーベル
スクワットだと 力を振り絞って行く内に、酸欠で意識朦朧として


倒れそうになってしまう危険が常に付きまとうので、スミス
マシンで行う等して、普段とは異なる方法でスクワットを

行ってみると、角度も違うし、安全性も まるで異なるので
新しい発見に なるかと思います。

バーベルスクワットが辛い理由

スミスマシンは これまでにも何回も書いて来た様に筋力の
限界に達して ガクン!と 力が抜けたとしても、手首を

半分も行かない、3分の1程度クルッと回転させる事でカシャン!
とフックが引っ掛かり、安全が確保されるのでベンチプレスや

ショルダープレスなどの上半身の運動だけで無く、スクワットの
時にも積極的に取り入れたいものです。

スミスマシンを使ったハックスクワットで
脚を鍛える


スクワットの場合はダンベルを扱ってする種目で無い限りパワー
ラック内で運動を行うので、いきなり足の筋力が限界に達して


ガッシャ~ン!!と潰れたとしても基本的にはラックの柱部分に
備え付けられているセーフティバーの枠がバーベルを受け止めて

くれるので、バーべスクワットで潰れる=大怪我と言う事には
あんまり なりませんが、しかし、ラックは必ずしも安全を100%

確保してくれるものでは ありません。

パワーラックは安全性が高いけれど
油断すると万が一の事故も起こり得る


以前にも書いた事が ありますが、四方を頑強な枠で囲っている
構造のパワーラックは、真っ直ぐにバーベルを落とした時には


非常に頼もしい支えと なってくれますが、ガクン!と力が抜けて
支え部分にバーベルが乗っからずに、身体の向きが斜めに

なりながら倒れ込んでしまった場合、当然ながらバーベル
シャフトは真っ直ぐにセーフティバー部分に落ちずに、

斜めに落ちて支え部分を 擦り抜けてしまう恐れが あります。

斜めに倒れ込んだ時に斜めにバーベルシャフトが落ちて来たら
大きな事故に繋がってしまうので、バーベルスクワットで


万が一支えきれ無かった場合でも、出来るだけ真っ直ぐ真下に
身体を沈める意識を持っておいた方が良いです。


通常のバーベルスクワットでは こうした危険が起きる可能性が
ありますが、スミスマシンの場合は脚の筋力が抜けて


足に力が入らずに ガクガクしながら沈んで行く途中でも兎に角
フックを掛ける意識さえ持っておけば、重量に押し潰されてしまう。

と言う最悪の事態を避けることは出来るので、活用してみて下さいね。

スミスマシンを取り入れて、家で安全に
運動を行う


スミスマシンで安全に脚を鍛える→
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