いきなり重量を追加しすぎてしまう事の危険性/耐え切れ無い関節: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年12月20日

いきなり重量を追加しすぎてしまう事の危険性/耐え切れ無い関節

昨日は『長く運動を継続する為に無茶なトレーニングは
避ける
』と言うタイトルで、1レップすら持ち上げられ

ない様な無茶な重量を扱う事は避け、せめて3回程度は
ギリギリ持ち上げられる重量で行うように意識する事が


いきなり潰れて大きな怪我に繋がるのを防ぐ為には大切で
ある。と言った事を綴りました。

昨日のブログ→長く運動を継続する為に
無茶なトレーニングは避ける


結局、1回も持ち上げられ無いような重量設定に して
しまうと、前回書いた様に肘関節が耐え切れ無くて、


ラックから持ち上げた瞬間にガクンッ!と力が抜けた様な
状態に なってしまい、『筋肉に負荷を乗せる暇も無く

潰れてしまう』と言う事態に陥ってしまいます。


ベンチプレスの場合は、動作がベンチ台に寝て、その
体勢で胸を張りながら腕を上げ下げする事によって


大胸筋と上腕三頭筋に大きな負荷を掛ける、と言う
物なので 当然ながら、潰れてしまった時には胸か腹部、


最悪の場合は 首にバーベルの重りが乗ってしまう事も
あり得ます。

自宅トレーニング〜もしバーベルベンチを
行うならワイドベンチ台を選ぼう〜


私の経験上、筋力の限界に達して 胸の上にバーベルシャフトが
乗ってしまった場合でも、100sちょっと位なら


バーベルシャフトが首元に滑って来ないように両手で しっかりと
抑えつつ、ちょっとづつ腰をジリジリとズラして行けば、

抜け出す事も可能と言えば可能です。(そもそもセーフティバーや
ラックがあれば そんな事を する必要も無いのですが(^_^;) )


しかし、それ以上の重量(例えば150s)になると、バーベルンの
重さが身体に めり込むので、腰をジリジリとズラして行く事も

出来ません。(^_^;)

パワーラックを活用して安全に筋肉に
強い刺激を与える


私は昔、初めてバーベルとフラットベンチ台を購入した当初は
潰れては こうしてジリジリと腰をズラしながら抜け出して


居たのですが、それも筋力が向上して行くと共に難しく
なったので、結局 セーフティバーやラックの機能性に


助けられる事と なりました。

パワーラックを設置して、自宅で安全に運動を行う

しかし、昨日も書いた様に、ラックやセーフティバーも使い方に
よっては、必ずしも鉄壁な守りで怪我を防いでくれる訳では

ありません。


つまり、昨日の例の様に1回も持ち上げられない様な無茶な
重量を持ち上げようとして 肘関節が支えきれ無い場合です。


肘関節からガクンッ!と力が抜ける瞬間の恐怖は私も昔
味わった事が ありますが、(やはり無理な重量を

持ち上げようとして(^_^;) )


肘関節は かなりの重量を支えてくれる力強い存在で あった筈
なのに、いつもよりも少し重めな重量設定にしただけで、

途端に支えきれなくなってしまいますから、いきなり5s10s
足してしまうのは こんなに危険な物なのか。と その時に

気付きました。


なので、重量を追加する時は1.25sづつか2.5kgづつにして
自身の関節や筋肉が支えきれるか否か?を小まめに

確認しながら追加しましょう。

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