トレーニングの可動域を考えて関節の怪我を無くす: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年12月08日

トレーニングの可動域を考えて関節の怪我を無くす

昨日は『行いやすいトレーニングと行いにくいトレーニングに
ついて
』と言うタイトルで、どういった動作が行い易く、

どういった動作が行いにくいのか?と言う事に ついて
綴りました。

昨日のブログ→行いやすいトレーニングと
行いにくいトレーニングについて


家でトレーニングを行う際にラックやセーフティバーを設置して
最低限の安全対策を行って居る事が大前提として、

その上で大切な事は、可動範囲を出来るだけ広く取る。と
言う事です。

パワーラックを使用してトレーニング時の
安全性を高める


トレーニング動作は出来るだけ大きく筋肉を動かして、負荷を
掛ける時間を少しでも長めにした方が、限界を迎えるまでの

回数も少なく済むし、持ち上げる重量も軽めで済みます。


回数が少なく済んだり、軽い重量で充分なトレーニングが行える。
と言うのは自宅トレーニングと言う ある意味で色々制限されている

状況下に おいては、筋力が伸びる毎に延々プレートを買い足す。
と言う事を多少抑えられるので、望ましい事ですね。


同じ動作をするにも、可動域を広く取って運動を行うのと、短い
可動範囲で運動を行うのとでは、やはり筋肉が受ける刺激と

言うのは変わりますので、筋肉の可動範囲の中での収縮・伸展を
強く意識すると、自然と可動範囲を広く行う様に なると思います。

筋肉を大きく刺激する為に可動範囲は出来るだけ
大きく行う


以前も書いた事が ありますが、可動範囲を広く行うと言っても、
関節の可動範囲と筋肉の可動範囲は異なるので、トレーニングを

行う時は あくまで筋肉の可動範囲を意識して動作を行いましょう。


関節の可動範囲は例えば、腕を前に出した時に肘関節が反りかえる程
伸ばしきる事も可能ですが、しかし、ウエイトトレーニングを行う時に

肘が完全に伸びきってロックした状態よりも更に腕を伸ばそうと思うと
忽ちの内に重量の負荷によって関節を壊してしまいます。

自宅トレーニング時に怪我の危険性を
軽減するアイテムとは?


関節を伸ばせるだけ伸ばしてしまうと、こうして関節を痛めてしまう事に
なりますから、トレーニングを行う時は筋肉の可動範囲内で広く動作を

行いたいです。


筋肉の可動範囲は例えば腕を伸ばした時に、肘が反りかえる程伸ばすの
では無くて、腕をスッと前に伸ばして肘が真っ直ぐ伸びた位置までが

トレーニングを行う際の腕の可動範囲です。


しかしながら トレーニングを行い、決めた回数内で反復運動を行い、
筋肉により刺激を与えようと思うと、肘を真っ直ぐ伸ばした状態まで


では無く、それよりも2p〜3p程度 微妙に曲げた位置で止めて、
そこで筋肉を絞り込むのが決めた回数内で筋肉に強い刺激を

与える方法ですね。


これは どのトレーニングに対しても同じように関節がロックする
手前で止めて絞り込む。と言う意識を持って行う事で


同じトレーニング動作を行うのでも、トレーニングのハードさが
変りますし、実際に筋肉への刺激も強くなります。

また長くなったので、続きは明日にでも綴ります。

怪我をしない様に長い期間に渡って
トレーニングを継続して行く事が大事


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