通常のトレー二ングにプレイグゾースト法(事前疲労法)を取り込む: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年03月19日

通常のトレー二ングにプレイグゾースト法(事前疲労法)を取り込む

身体は同じ運動の継続に いつしか慣れてしまいます。


スタイル維持目的なら同じ負荷の運動を継続させ続けるのも
充分効果が期待できるとは思いますが、それでも慣れた動作を

漠然と続けるのは 飽きが来たりして何となくツラいだけになって
しまう恐れが あります。


そこで通常のトレーニングに加え もう一種目増やして違う刺激を
与えたり、あるいは既に1部位に つき2〜3種目のトレーニングを

行っている場合は トレーニングの順番を変えてみるだけで また違う
反応が身体に現れます。


例えば、脚のトレーニングを例に出すと大腿四頭筋(太もも前部)を
強化したいけど、1番力を発揮できて 大筋群を追い込めるのは

スクワット、もしくはランジスクワットだからメイン種目からは
外したくない。


そう言った際に レッグエクステンションで まず大腿四頭筋(太もも
前部)に負荷を掛けてから スクワットを行うと身体に とって


新たな刺激となり、その成果がまた筋肉痛と なり実感できます。


この目的の筋肉を同時に可動する筋肉より先に『意図的に事前疲労』
させて、対象筋にダイレクトに刺激を与えるトレーニング法を


プレイグゾースト法(事前疲労法・予備疲労法)と
言います。


脚は幾つかの筋肉が支えているので例として分りづらいかも知れないので
代表的なトレーニングのベンチプレスを例に出しますが、腕を外側に

伸ばしたり、腕を前方に伸ばす動作時に可動する『上腕三頭筋』と腕を
内側に巻き込む様な動作をする際、或いは腕を前に押し出した際に

可動する『大胸筋』を強化するのがベンチプレスの目的です。


バーベルベンチプレスとダンベルベンチとの
違いについて



多くの人の場合、胸を大きく発達させる目的の為にベンチプレスを行うと
思いますが、三頭筋の筋力より胸の方が強かった場合 セットを終えた時に


『胸は未だ余力が あるのに、三頭筋に力が入らないから思った以上のトレー
ニングは出来なかった。』これでは 胸をトレーニングする目的を満足に

果たせていない状態です。


そうした時に有効なのが このプレイグゾースト法なのです。


背中の広がり最初の種目はプルオーバーで
プレイグゾースト法を活用する



つまり、一番力を振り絞りたいベンチプレスよりも前に 例えば、
他の筋肉の可動が少ないダンベルフライ等で大胸筋を

事前疲労させておくのです。


すると、勿論 体力が有り余っている状態よりは多少力は
落ちますが、ベンチプレスで胸を刺激したい、と言う


トレーニングの目的は充分すぎる程 果たせると思います。


何故ならば、通常のベンチプレスの動作よりも大胸筋への
刺激は遥かに大きく掛かるからです。


ベンチプレスにおける負荷を逃がさない
可動範囲で大胸筋を鍛える



事前疲労させたらトレーニング強度は よりキツくなるので普段
以上にハードに なるかとは思いますが、その分 素晴らしい


満足の行く成果が得られるかと思います。


このプレイグゾースト法以外にも筋肉に新たな刺激を与え続ける
様々な方法が幾つも あるので、少しづつ記していきます。


今回は分り易く 大きな部位である脚だったり、人気トレーニング
部位である胸を例に出しましたが、このプレイグゾースト法は


色々な部位で応用出来るので通常のトレーニングにマンネリを
感じたら是非試してみてください。


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