長い時間行うトレーニングは苦痛/短時間で運動を済ませるには?: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年11月28日

長い時間行うトレーニングは苦痛/短時間で運動を済ませるには?

昨日は『トレーニングのモチベーションを維持しやすい方向に
持って行くには
』と言うタイトルで、意欲を持続させつつ、


長い期間に渡りトレーニングを継続して行くには1回1回の
トレーニング時間を短く済ませる事が大切である。


と言った内容に ついて綴りましたが、私自身、トレーニングを
開始し始めて3年ほどは毎日の様に腕立て伏せを1時間~1時間半

ひたすら行い続ける。と言う日々を繰り返してました。

昨日のブログ→トレーニングのモチベーションを
維持しやすい方向に持って行くには


当時はウエイトトレーニングを始める前(10代半ば)でしたから
とにかく 腕立て伏せを『毎日』500回~1000回行う。

と言う、根性と忍耐こそが成功への道だ。と言う精神論を
刷り込まれて生きて居ましたから、とにかく毎日回数を

少しでも多くやろう。と言う事ばかり考えて生きて居ました。


このやり方は非常に大変で、毎日 自分自信を洗脳する様に
『今やらなければ明日を迎えられない。』くらいの気持ちで


毎日毎日 自らを強迫観念で追い込んで無理矢理行い続けて
居ました。(^_^;)


しかしながら、当然 日々工夫を凝らして少しづつ異なる形で
腕立て伏せを行っているとは言え、毎日の様にマンネリ感に

襲われたり、やる気の無さに襲われ続けていました。

自重トレーニングで工夫していた腕立て伏せの方法

もちろん、完全に やる気が出なくて意欲が湧かない時はサボって、
翌日に行おう。と時間を無駄に した事も何度も あります。


そうした日々を過ごして居る内に、3年と ちょっとの日々が
経過して、何となく 通販でバーベルとベンチ台セットを購入して


初めてウエイトトレーニングを行ってみましたが、初めてのベンチ
プレスで80sちょっとを挙げれたので、あの唯々 苦しいだけの日々も


無駄では無かったんだな。と思えましたが、ところがウエイト
トレーニングを行いながら、トレーニング本を買って

読み漁っていると、当時の私の根性と忍耐の方法は完全に間違って
居たらしく、毎日毎日 同じ部位に同じ様な刺激を与えるのでは無く、


トレーニングを行ったら、その後は数日から筋肉痛が癒える1週間
程度は休ませなければならないと知り、唯ひたすらに筋肉を

動かせば良いのでは無いと言う事を学びました。

トレーニングの頻度と休息

そう言った当時の経験から、筋肉を動かすのと、刺激を与えた
筋肉を休ませるのは非常に大切である。と言う事と、


1度刺激を与えた筋肉部位は たっぷり1週間ほども休ませるの
ですから、どうせなら中身を濃くして、『次のトレーニング

までの1週間で じっくり休んでしっかり強くなってね。』と、
願いを込めて(笑)1回1回のトレーニング密度を高める様に

意識する様に なりました。

筋力トレーニングの回数と収縮・伸展について

昨日書いた様に、筋肉に充分な刺激を与える為には、ただ重い
重量を扱えば良いと言う物では無く、ある程度はネガティブ動作で

コントロール出来る重量設定にして、しっかりと筋肉に重量に
よる負荷を乗せなくては なりません。


その為には、3回~5回しか行えない様な高重量では無く、8回〜12回、
もしくは、もう少し軽い重量にして12回~16回行える重量設定にして

丁寧にトレーニング動作を行う必要が あります。


1つの筋肉部位に対して行う種目数が3種目から4種目だとすると、
各種目3セットづつ行うとして、総セット数は12セット程度に

なります。(物凄く意欲が湧いて物足りないと言う時は もう少し
増やして14セット位でも良いと思います)


トレー二ング意欲を保ち続けるには、かつての私の様に ただ
ひたすら回数を追うのでは無く、ましてや長い時間を

掛けるのでも無く、如何に短い時間で的確に筋肉に刺激を与えて
あとは ひたすら休んで回復に努める。と言う意識が大切に なります。


長い時間掛けたり、回数を こなす方法と言うのは乗り越えた時には
精神的に満たされますが、それを毎日続けて行くとなると、

先程も書いた様に自らを強迫観念の様に半ば洗脳して追い込まなければ
ならないので、苦痛でしか ありません。


何度も書きますが、長い期間に渡りトレーニングを継続して
行く為には、精神的にも変に負担を掛けない様に


事前に集中力を高めつつ、その日に何を行うべきか?と言うのを
しっかりイメージして、極力短い時間でワークアウトを終える。


と言うのが 毎回のトレ−ニングで大切な心掛けに なります。

トレーニングを行う上での幾つかのハードルを取り除く

簡単に言えば、『集中力を高めて どんどんトレーニングを行って、
その日に やるべき事を さっさと終えてしまう事』と、

『無理をしない』と言う事ですね。


それが毎回のトレーニング意欲を育みつつ、細く長く意欲を
伸ばし続けて行く上で大切な事です。


あと 勿論、集中力を高めて極力 短い時間で さっさと終えて
しまう事で、無駄な怪我に繋がる原因を作らずに済む。

と言うのも、長く継続して行く上で とても大切ですね。

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