風邪引いた時や関節を痛めた時のトレーニングはどうするべきか?: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年05月02日

風邪引いた時や関節を痛めた時のトレーニングはどうするべきか?

春を碌(ろく)に満喫しないまま、いつの間にか夏の気候へと
変わりつつある今日この頃ですが、つい数日前までは寒暖差が


毎日の様に変動して、体温調節が上手く行かず結構な頻度で
風邪を引いたり、体調を崩したりしてしまいがちでした。


これからは寒暖差で体温調節機能が上手く働かずに体調が崩れる、
と言う事では無く、連日の暑さで やられてしまい、身体全体に

圧し掛かる怠さや重苦しさで身体の力が入りづらくなってしまいます。


それを数か月の間 堪えに堪えて、涼しくなって来たところで ガンガン
ハードに追い込む!と言う方法に切り替えないと、私の様に暑い夏場が

苦手な人の場合、トレーニング中に倒れてしまう危険性が高まります。


気温の変化による体調の崩れと言うのはウエイトトレーニングを継続的に
行っていく上で大敵なので かなり慎重に気を使わなければ なりません。


体調が少しでも悪いと思ったら、迷わず
トレーニングを休む



まして、ウエイトトレーニングを習慣として行っていると、身体に強い
負荷を掛けた後に 栄養を摂取したり休息する際の身体の回復・修復機能が

疲弊している筋肉へ優先的に向かってしまう為、身体全体の回復の
スピードは遅く感じますし、連日の暑さによる頭痛や身体の不調から


風邪を引いてしまった場合には著しい体力の低下を招いてしまいます。

風邪を引いたり、体調を崩した時には無理してトレーニングをせずに休んだ方が無難


風邪を引いたり体調を崩すタイミングが胸や背中・脚・肩など自身が
重視していて、『高重量で強い負荷を掛けて追い込もう!』と予定を


組んでいる前日や当日に急に具合が悪くなるケースは最悪ですね。(^_^;)


前回のワークアウトによる 筋肉痛も癒え、強い刺激を与えたくなって来た
タイミングで風邪を引くと、予定が大きく崩れ、先延ばしに せざるを

得ません。


連日の暑さによって体力が低下していると、今日元気でも明日 急に寝込む
程の風邪を引いてしまう恐れが ありますから、連日 暑い夏場と言うのは

非常に怖いものです。


また厄介なのが、風邪を引いてる時に例え 軽めの重量でも無理してトレー
ニングを行おうとすると簡単に関節が痛んだり、背筋がゾワゾワっ、と


ワークアウト中に寒くなったりしてしまいます。

風邪を引いている時に無理してワークアウトを行うと、動作中に急に寒気に襲われる事がある


そういう時に無理して 運動を行っても風邪や体調不良が長引くだけ
ですので、そこは我慢してトレーニングしたい衝動を抑えて身体の調子を

戻すのに時間を費やすのが賢明だと思います。


その際に消化の良い高タンパクな食事を摂取し、ビタミンB群やビタミンCが
多く消耗される為、意識的に摂取するよう心掛けて安静に しましょう。


香辛料を使った辛い食べ物など、消化し難い食品は避け、野菜スープや
玉子、お肉などで お腹を満たし、栄養が身体に廻る様にして少しでも早く

治癒する事を願って横になり、身体をリラックスさせて回復を待ちましょう。



ウエイトトレーニングで身体に強い負荷を掛け続けると、何処かしら関節
部位を痛めてしまいます。


私は出来るだけ 関節に負担を掛けないよう気を付けては居ますが、それでも
どうしても肩や肘・腰などを痛めてしまう事は頻繁に あります。


自宅トレーニング時に怪我の危険性を軽減する
アイテムとは?



そうした際に大切なのは、素早い対処ですね。


急性期には冷やし、慢性期には温熱療法で温める、と言う事を頭の片隅に
入れて置くだけでも大分 違います。


捻挫や何かの要因で関節部に強い痛みが生じた時は急性期で、炎症を
起こしている状態なので血流が増加し、ズキズキ痛んだり腫れたり、

熱が生じているので、まずは冷やして安静に。


2〜3日ほど冷やすのを意識的に行ったら今度は慢性期に入るので その際は、
血液の流れを正常に戻す為、温める事が大切に なって来ます。



冷やすのは ともかく、温めるのは整形外科などに通院するのが最善の選択かと
思いますが、基本的に大事なのは体調不良や関節各部位が痛んだ際は、無理に

運動を行うのでは無く、少しでも良好な状態に なるまで休む英断を下す、と
言う事です。


ツラい状態なのに、無理して行う事で怪我が長引いてしまうより、1回か2回
休む事で体調回復に繋がるなら、と、数日先を見据えて しっかり休みましょう。



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