2019年11月17日
部屋の狭いスペースで上半身を上手く鍛える/ベンチ台選び
前回は『家にトレーニング器具を置くスペース的
余裕が無い場合、どうするべきか?』と言うタイトルで
狭い範囲内でも満足の行くトレーニングを行える方法として
トレーニングを行う時以外はコンパクトに折り畳んで
部屋の片隅にでも片づけて置けるので、インクラインベンチ台や
デクラインベンチ台を取り入れると色々な種目を色々な角度で
行える。と言う事も あり、限られたスペースで長くトレー
ニングを続けて行く上で これらのアイテムは非常に有効です。
と言った事に ついて綴りました。
前回のブログ→家にトレーニング器具を置くスペース的
余裕が無い場合、どうするべきか?
ベンチ台を置く位のスペースを確保できたとしても、狭いと
行えるトレーニングは限られて来ますので、
出来る事なら少しでもスペースを作ってトレーニングを
行いたいところです。
なので、下半身は兎も角として、上半身はダンベルと
ベンチ台だけで工夫してトレーニングする必要が
ありますね。
胸のトレーニングに欠かせないダンベルフライで
強烈に大胸筋を刺激する
まず、インクラインベンチ台を平面にした場合は そのまま
上に仰向けになり、フラットベンチプレスやダンベルフライ等の
大胸筋種目を行う事が出来ますし、台と向き合う形になり
片膝を台に乗せて安定させれば背中のトレーニングである
ワンハンド・ダンベルローイングが行えますし、あるいは
台に普通に座り、座った状態で片方の膝の内側に
肩肘を乗せて、その状態から腕を巻き込めばコンセントレー
ション・カールに なり二頭筋を鍛える事が出来ます。
コンセントレーションカールで狙い通り
二頭筋に負荷を乗せる
また、台自体に座らずとも腕の前腕部分だけを台に乗せて
ダンベルを手首の動作だけで上げ下げすると、
恐らくウエイトトレーニングの中で最も可動範囲が狭いで
あろう種目で ある前腕を鍛えるリストカールと なります。
ダンベルで前腕を鍛える/リストカール
他にも平面のベンチ台に対して そのまま座り、腕を万歳の
様に 上に上げ下げするだけでダンベルショルダープレスとなり、
肩の筋肉に対して大きな刺激を与える事が可能に なります。
こんな風にフラットベンチの様に使うだけでも上半身の
筋肉を肩・腕・胸・背中・前腕と鍛える事が出来ます。
その上でインクラインベンチ台だからこその性能通りに
少しづつ角度を変えて行ったり、工夫を凝らせば
筋肉に対してマンネリ感を生じさせる事無く、長い期間に
渡り 新鮮な負荷を与え続ける事が出来ます。
デクラインの場合は、更に特殊な角度になるので、
行える種目は かなり限られてしまいますが、
デクラインベンチ台も有効に使う事で通常では ありえない
角度で上半身の筋肉に負荷を掛け続ける事が出来るので
少し部屋のスペースの余裕が あるのならば、あるいは
少しでもスペースを作れるのならば、インクラインベンチ台と
デクラインベンチ台の機能を併せ持った こちらのベンチ台
を
入手してみて下さいね。↓↓
余裕が無い場合、どうするべきか?』と言うタイトルで
狭い範囲内でも満足の行くトレーニングを行える方法として
トレーニングを行う時以外はコンパクトに折り畳んで
部屋の片隅にでも片づけて置けるので、インクラインベンチ台や
デクラインベンチ台を取り入れると色々な種目を色々な角度で
行える。と言う事も あり、限られたスペースで長くトレー
ニングを続けて行く上で これらのアイテムは非常に有効です。
と言った事に ついて綴りました。
前回のブログ→家にトレーニング器具を置くスペース的
余裕が無い場合、どうするべきか?
ベンチ台を置く位のスペースを確保できたとしても、狭いと
行えるトレーニングは限られて来ますので、
出来る事なら少しでもスペースを作ってトレーニングを
行いたいところです。
なので、下半身は兎も角として、上半身はダンベルと
ベンチ台だけで工夫してトレーニングする必要が
ありますね。
胸のトレーニングに欠かせないダンベルフライで
強烈に大胸筋を刺激する
まず、インクラインベンチ台を平面にした場合は そのまま
上に仰向けになり、フラットベンチプレスやダンベルフライ等の
大胸筋種目を行う事が出来ますし、台と向き合う形になり
片膝を台に乗せて安定させれば背中のトレーニングである
ワンハンド・ダンベルローイングが行えますし、あるいは
台に普通に座り、座った状態で片方の膝の内側に
肩肘を乗せて、その状態から腕を巻き込めばコンセントレー
ション・カールに なり二頭筋を鍛える事が出来ます。
コンセントレーションカールで狙い通り
二頭筋に負荷を乗せる
また、台自体に座らずとも腕の前腕部分だけを台に乗せて
ダンベルを手首の動作だけで上げ下げすると、
恐らくウエイトトレーニングの中で最も可動範囲が狭いで
あろう種目で ある前腕を鍛えるリストカールと なります。
ダンベルで前腕を鍛える/リストカール
他にも平面のベンチ台に対して そのまま座り、腕を万歳の
様に 上に上げ下げするだけでダンベルショルダープレスとなり、
肩の筋肉に対して大きな刺激を与える事が可能に なります。
こんな風にフラットベンチの様に使うだけでも上半身の
筋肉を肩・腕・胸・背中・前腕と鍛える事が出来ます。
その上でインクラインベンチ台だからこその性能通りに
少しづつ角度を変えて行ったり、工夫を凝らせば
筋肉に対してマンネリ感を生じさせる事無く、長い期間に
渡り 新鮮な負荷を与え続ける事が出来ます。
デクラインの場合は、更に特殊な角度になるので、
行える種目は かなり限られてしまいますが、
デクラインベンチ台も有効に使う事で通常では ありえない
角度で上半身の筋肉に負荷を掛け続ける事が出来るので
少し部屋のスペースの余裕が あるのならば、あるいは
少しでもスペースを作れるのならば、インクラインベンチ台と
デクラインベンチ台の機能を併せ持った こちらのベンチ台
を
入手してみて下さいね。↓↓
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