2019年11月07日
ディップスで大胸筋下部を集中的に鍛える
前回は『パワーラックは安全性が高いけれど、油断すると
万が一の事故も起こり得る』と言う内容に ついて
綴りましたが、前回も書いた様に 筋力が限界に達しても
そのまま手を放してガッシャ〜ン!と落としさえ
しなければ、バーベルがズレて両サイドのセーフティバーの
内側に落ちて来る事は無いと思うので、
どんなに筋肉が限界に達しても、バーベルの両側が両サイドに
位置するセーフティバーに触れるのを確認するまでは
手をバーベルシャフトから放さない様に意識してください。
前回のブログ→パワーラックは安全性が高いけれど、
油断すると万が一の事故も起こり得る
そこさえ意識すれば、四方を頑丈な枠に覆われていて、
その枠と枠の間に セーフティバーがガッシリと
配置されているパワーラックの構造上、筋力が疲弊して
力が抜けてしまっても、身体がバーベルに潰される。
と言う事は防ぐ事が出来ます。
そうして変な風にバーベルを下ろす事さえ避ければ 安全性が
かなり高いパワーラックなので、安心して力を振り絞る事が
出来ます。
フリーウエイトで存分に力を発揮出来る他にも、前々回に
書いた様にチンアップ(懸垂)やディップス用のグリップを
設置すればディップスを行い、三頭筋や大胸筋下部に
ピンポイントで刺激を与える事が可能に なります。
前々回のブログ→パワーラックを活用して安全に
筋肉に強い刺激を与える
三頭筋は以前にも書いた様に、手幅を狭く握った
ナロウグリップ・ベンチプレスで強烈な負荷を
掛ける事が出来ますが、ところが 大胸筋下部に対して
ピンポイントで刺激を与えようと思うと、ベンチ台の
角度をインクラインベンチ台と真反対にして、デクライン
ベンチ台を使い、脚よりも頭部を下に持って行った姿勢で行う
デクラインベンチプレスを行うなどして、普通とは大きく
異なる角度で刺激を与えようと しなければなりません。
しかし、私の経験上、デクラインベンチ台を置いて居ない
月額会員制のジムと言うのは 結構あります。
なので、自宅用に1台ネット通販などで購入し、所持して
置くか、あるいは 先ほど書いた様に、パワーラックに
ディップス用のグリップを備え付けて、ディップスを
行うか。と言う選択肢を考えた時に、
デクラインベンチ台は別の種目に使ったりなどの汎用性が
そんなに高く無いと思いますが、(個人的見解(^_^;))
ディップス用のグリップは発想次第で幾つもトレー
ニング幅を広げられると思います。
ディップススタンドがある事で広がる可能性
ディップス自体は加重ベルトで少しづつ加重して負荷を
高めて行く方法が最も基本的な方法ですが、
それ以外にも 通常はベンチプレスを行う時に 鎖骨と乳首の
間くらいの位置にバーベルシャフトを下ろして上げ下げの
反復動作を繰り返しますが、大胸筋下部に少しでも刺激を
与えようと思った時に乳首の位置か、
それよりも1p~2p下くらいの位置で上げ下げする様にして、
ベンチプレスが限界に達し次第、直ぐに自重での
ディップスに移行する。と言う やり方も非常に効果的です。
なので、色々 発想を膨らませてトレーニング幅を広げて
みて下さいね。
パワーラックを使って安全にトレーニングする
万が一の事故も起こり得る』と言う内容に ついて
綴りましたが、前回も書いた様に 筋力が限界に達しても
そのまま手を放してガッシャ〜ン!と落としさえ
しなければ、バーベルがズレて両サイドのセーフティバーの
内側に落ちて来る事は無いと思うので、
どんなに筋肉が限界に達しても、バーベルの両側が両サイドに
位置するセーフティバーに触れるのを確認するまでは
手をバーベルシャフトから放さない様に意識してください。
前回のブログ→パワーラックは安全性が高いけれど、
油断すると万が一の事故も起こり得る
そこさえ意識すれば、四方を頑丈な枠に覆われていて、
その枠と枠の間に セーフティバーがガッシリと
配置されているパワーラックの構造上、筋力が疲弊して
力が抜けてしまっても、身体がバーベルに潰される。
と言う事は防ぐ事が出来ます。
そうして変な風にバーベルを下ろす事さえ避ければ 安全性が
かなり高いパワーラックなので、安心して力を振り絞る事が
出来ます。
フリーウエイトで存分に力を発揮出来る他にも、前々回に
書いた様にチンアップ(懸垂)やディップス用のグリップを
設置すればディップスを行い、三頭筋や大胸筋下部に
ピンポイントで刺激を与える事が可能に なります。
前々回のブログ→パワーラックを活用して安全に
筋肉に強い刺激を与える
三頭筋は以前にも書いた様に、手幅を狭く握った
ナロウグリップ・ベンチプレスで強烈な負荷を
掛ける事が出来ますが、ところが 大胸筋下部に対して
ピンポイントで刺激を与えようと思うと、ベンチ台の
角度をインクラインベンチ台と真反対にして、デクライン
ベンチ台を使い、脚よりも頭部を下に持って行った姿勢で行う
デクラインベンチプレスを行うなどして、普通とは大きく
異なる角度で刺激を与えようと しなければなりません。
しかし、私の経験上、デクラインベンチ台を置いて居ない
月額会員制のジムと言うのは 結構あります。
なので、自宅用に1台ネット通販などで購入し、所持して
置くか、あるいは 先ほど書いた様に、パワーラックに
ディップス用のグリップを備え付けて、ディップスを
行うか。と言う選択肢を考えた時に、
デクラインベンチ台は別の種目に使ったりなどの汎用性が
そんなに高く無いと思いますが、(個人的見解(^_^;))
ディップス用のグリップは発想次第で幾つもトレー
ニング幅を広げられると思います。
ディップススタンドがある事で広がる可能性
ディップス自体は加重ベルトで少しづつ加重して負荷を
高めて行く方法が最も基本的な方法ですが、
それ以外にも 通常はベンチプレスを行う時に 鎖骨と乳首の
間くらいの位置にバーベルシャフトを下ろして上げ下げの
反復動作を繰り返しますが、大胸筋下部に少しでも刺激を
与えようと思った時に乳首の位置か、
それよりも1p~2p下くらいの位置で上げ下げする様にして、
ベンチプレスが限界に達し次第、直ぐに自重での
ディップスに移行する。と言う やり方も非常に効果的です。
なので、色々 発想を膨らませてトレーニング幅を広げて
みて下さいね。
パワーラックを使って安全にトレーニングする
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