パワーラックを使用してトレーニング時の安全性を高める: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年11月04日

パワーラックを使用してトレーニング時の安全性を高める

前回は『長く安全にトレーニングを続けて行く為に、
無茶な重量は扱わない事
』と言う内容に ついて

綴りましたが、どうせ加重するなら早く重い重量にして
早い時期から筋肉に強烈な負荷を掛けて筋力強化を

目指した方が良いじゃないか。


と言う考えで行ってしまうと、筋力が少しづつ強くなって行く
と言う過程を飛ばしてしまっている訳なので、


自身の その時点の力で支え切れ無い重量でウエイト
トレーニングを無理して行うと 当然の様に大きな怪我に

繋がるので、あくまでも加重して行くのは順を追って、少しづつ
重さに変化を加えて行きましょう。と言う事を書いたのですが、


その中で触れた様に、スクワットなどの重い重量を扱えてしまう
トレ―ニング種目に限らず、バーベルで行う ほとんどの種目は

パワーラックの中で行う様に した方が安全性が高まります。

前回のブログ→長く安全にトレーニングを続けて行く為に、
無茶な重量は扱わない事




パワーラック内で安全に身体を鍛える

と言うのも、前回も書いた様にパワーラックは基本的に
丈夫な枠で四方を囲まれている構造をして居て、


更に、ベンチプレスを安全に行う際に用いるセーフティバーと
同様に潰れた時にも安全性を保てるようにセーフティバーの


高さも簡単に設定できるので、例えばベンチプレスに限らず、
フル・スクワットで行う時にも、万が一 力が抜けて

潰れてしまう場合でも、腰がガクンと折れて身体が沈んだ
位置にセーフティバーを設定して置けば、バーベルに潰されて

大きな怪我をする、と言う事も避けられます。

(前回書いた様に、斜めにバーベルが落下してしまう場合は
枠内に落下すると言う危険性が ありますが、


腰が沈む時に身体を捻らなければ そういう状況になる可能性は
低いと思います。)

バーベルスクワットで脚を追い込む

またフル・スクワットに限らずハーフ・スクワットの場合は
もう少し高い位置にセーフティバーを設置して、


万が一の事故を防ぐのに役立てられますし、同じ要領でバーベル
ショルダープレスを行う際には 肩より少し高い位置に

設定して置けば、筋力の限界に達しても いざと言う時には
セーフティバーが助けてくれます。



また、このセーフティバーは上から重量が降って来て
身体を潰してしまうのを防ぐ役目に留まらず、


僧帽筋の時にも書いた様に、デッドリフトの可動範囲を
意図的に狭くして行おうとする際にも大変役立ちます。

僧帽筋を鍛える運動として可動域を狭めて
デッドリフトを行う


その場合、デッドリフトだけでは無く、ベントオーバー
ローイングを行う際にも同じ使い方が出来ますね。

背中トレーニングの最後はデッドリフトで仕上げる


背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバーローイング

地面に置いてある重量を引き上げようとすると、かなり
気を付けて居ても、腰に大きな負担となってしまいますが、


しかし、最初から少し高めの位置にセーフティバーを
設定して置けば、動作の最初にバーベルを握って

身体を起こす際の負担が小さくなります。


こうした使い方も出来ますし、フリーウエイトを一人で
行おうとする時の安全性も高まるので、


パワーラックは 家に1台あると非常に便利ですよ。

パワーラック内で安全にトレーニングを行う→


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