ヘッドハーネスをケーブルに繋ぎ、首の筋肉を前後左右強化する: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月30日

ヘッドハーネスをケーブルに繋ぎ、首の筋肉を前後左右強化する

前回は『ヘッドハーネスがある事で首のトレーニングの
幅が広がる
』と言う事に ついて綴りましたが、


通常の首のトレーニングは基本的に台の上に横になって
首への負荷を掛ける事が出来る様に なりますが、

前回少し触れた様に ヘッドハーネスが ある事でスタン
ディング姿勢でも、シッティング姿勢でも


首のトレーニングを行う事が可能に なります。

前回のブログ→ヘッドハーネスがある事で首のトレーニングの
幅が広がる



ケーブルに繋ぐ事で負荷を与える事も出来ますし、
マシンが無い場合でも、ストラップ部分の鎖を

バーベルプレートに通せばベンチ台などの椅子に
座りながら首を上下に動かす事で強い刺激を

与える事が出来ます。


ケーブルマシンがある場合は、ケーブルアタッチ
メントとして繋ぐ事で 立った状態のまま

ヘッドバンギングの様にして、首の前側に強い負荷を
与える事が出来ます。


このトレーニングを行う場合は、しっかりと腰を
落として下半身を安定させた状態で行わないと

動作中にバランスを崩してしまって、首に余計な負担を
与えてしまう恐れがあるので、しっかりと体勢を維持する

意識が大事に なります。



そうやって首の前側に対して負荷を掛けた後は、やはり
その反対側である首の後部も刺激を与える事が大切に なります。


後ろに対して負荷を掛けようと思う場合、上体を立てたまま
負荷に抗いながら首を後ろ側にグイッと持って行く動作を


反復させるのですが、スタンディング状態ではバランスを
崩してしまう恐れがありそうだな。と感じた場合には


ベンチ台などの安定した台の上に座って、体勢が崩れない様に
整えてから行うと、安定感が増して丁寧な反復動作が行える様に

なります。


首は これまでにも書いて来たように前後だけで無く、横側に
対しても同じ要領で鍛える事が出来ます。


前後に対しては以前に書いた様にダンベルやバーベル
プレートで強い負荷を与える事が出来ますが、



前後の動きの場合は可動を妨げる物が特に無い為、
首の可動範囲内であれば ある程度の自由さの中、

反復動作を続ける事が可能です。


ネックフレクションで、ほんの少しだけ加重して
首の筋肉に刺激を与える


しかしながら、首の両サイドの場合、プレートが
少しでも大きくなると肩が軌道上の障害物となり、


かなり上手く意識し無いと 1回1回の動作ごとに肩に ぶつかり
丁寧な動作が行いづらく なってしまいます。


そうした時に、ヘッドハーネスをケーブルに繋いで行う事で
何の障害物も無く、丁寧な反復動作を継続させる事が

可能になります。


なので、ヘッドハーネスをケーブルに繋いで行う場合、
前後以上に両サイドへの刺激の方が強く感じるかも

知れません。


両サイドの場合も同じく、スタンディング姿勢でも、
シッティング姿勢でも行えるので、どちらでも自身が


運動を行い易くて、バランスを保ちながら行える方で
行ってみてくださいね。

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