背中の厚みを作る為のベントオーバーローイングの角度と軌道: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月28日

背中の厚みを作る為のベントオーバーローイングの角度と軌道

前回まではプレイグゾースト法から始まり、ラットプルダウンで
背中の広がりを重視したトレーニング法について綴って来ましたが


今回はベントオーバーローイングなど背中の厚みを 意識した
トレーニングに ついて書いて行きます。


前回のブログ→ビハインドネックとリバースグリップ・
プルダウンを効かせるには?



今度はマシンに座って、足元を固定した様な状態では無く、フリー
ウエイトで自分自身の身体で しっかり 踏みしめ、支える必要が


あるので、更なる強い気持ちと集中力が大切に なって来ます。


この時に重要に なって来るのは足幅や腰・背中の角度ですが、
これは人に よって、また扱う重量に よっても、微妙に異なるので

背中が大きく発達した人のフォームを見て学びつつ、実践して
自身に合った角度を研究する事が大事ですね。


筋肉の可動範囲とリラックス


例えば、足の幅は骨盤と 同じくらいの広さ(狭さ)で手幅は動作中、
足に引っかから無い程度の足より少し外側を握り、上体は約45度が


一般的な大多数の人に当てはまる角度だと当時、ウエイトトレーニングを
始めたばかりの頃に通っていたジムの常連さんに私は教わりました。


けれども勿論、この角度で動作を行ったからと言って、背中が丸まってたり、
手だけで引いていたら充分に背中を刺激出来ないので、自身にとって

腰を痛めないで背中の収縮を しっかり感じられる角度を 試して、見つける
必要が あります。

ベントオーバーローイングで背中の厚みを作る


ドリアン・イエーツの本の中に書かれている方法を読んで私は角度に対する
意識が変わりました。


ドリアン・イエーツの場合、70度くらいの角度で行っているらしく、『その
理由として下背部を痛める危険性が ぐっと低くなる。


そして、より強い力を発揮しやすい角度な為、より重い重量で動作でき、
重い重量で力を振り絞れば、筋肉の反応が それだけ大きくなるからだ。』


と、言う文を読んで以来、広背筋をピンポイントで意識する場合と高重量で
背中の筋肉を 満遍なく引っ張り出して、強い刺激を与える事を目的にした

場合とで、角度を使い分ける様に してからは、より広背筋を意識しやすく
なりましたし、僧帽筋を 中心に背中をフル可動させる


意識も しやすくなったので、自分に合った角度を見つける、と言う事の
大切さを学びました。


そして、このベントオーバーローイングで当時教わった点として もう1つ。


足は骨盤の幅に開き、背筋を張ったまま上体を約45度に倒し、広背筋を
意識して反復動作を行う、と言う際に おへその位置にバーが来るように

引くと言う事。


つまり、その角度で 意識して行う、とバー(シャフト)は常に太ももから
膝の お皿の上を滑る様に上下する、と言う事です。


ベントオーバーローイングで意識するポイント
ベントオーバーローイングを行う時は背中の角度と引く軌道を意識する


膝から傾斜した上体の みぞおちを狙って真っ直ぐ引いて、ぽっかり空間が
空くのでは無く、ひざ下辺りから太ももの上を滑らす様に反復運動を


繰り返す事で、重量をコントロールする事に繋がりますし、強い収縮が
得られると言う訳です。


ベントオーバーローイングは 角度を保つ為に腰を常に張っていなければ
ならず、痛める危険性が非常に高いので、ベルトで しっかりと固定し、

腰を 怪我から守ってくださいね。



【ダブルピンタイプのトレー二ングベルトでガッシリと
腰周りを絞めつけ固定しながら背中のトレーニングを行う↓↓】





ダブルピンタイプのベルトで腰を守る
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