僧帽筋を鍛えるアップライトローイング/ケーブルアタッチメントロープ: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月16日

僧帽筋を鍛えるアップライトローイング/ケーブルアタッチメントロープ

前回は『僧帽筋を強く収縮させる際にやりやすい
ケーブルマシン
』と言う内容でフリーウエイトである



ダンベルやバーベルとは異なり、グリップ部分から
離れた位置に重量がある為、ケーブルアタッチメントを



握って少し持ち上げて、筋肉に負荷が乗った時点から
余程 変な軌道で動かさない限り、負荷が抜けて


しまわないので、可動範囲の広い僧帽筋の運動である
アップライトローイングも負荷が逃げてしまわないで


反復できる。と言う感じの事を綴りましたが、その様に
ケーブルは動作の軌道上で引き上げすぎたり、



下げ過ぎたりしても 変に負荷が抜けてしまわないので、
筋肉の収縮・伸展の動きだけに集中して動作を


行いやすいメリットがあります。


アップライトローイングで僧帽筋を鍛える/姿勢を意識


アップライトローイングで僧帽筋を強く絞り込む/イメージが大切

しかも、ケーブルアタッチメント(グリップ部分)は
結構種類が豊富なので、一つのケーブルアタッチメントに



慣れて来てしまい、マンネリ感を感じ始めたら直ぐに別の
アタッチメントに付け替えて行えば、マンネリ感を



回避出来ますし、ワンハンド用やロープなどを用いれば
幅広くトレーニングパターンを増やす事も可能になります。




ワンハンドで行う場合は肩や腰を捻ってしまい、負荷が
逃げてしまう場合もありますが、通常行うツーハンズとは



少し異なる刺激を与えることが出来るので、時々
取り入れるには丁度良い種目です。




ケーブルアタッチメントがロープの場合は、動作中に
手幅を少し広げながら行う事も出来ますし、


反対に手幅を狭めながら行う事も出来るので、かなり
汎用性高く運動を行う事が出来る様になります。




ワンハンドでもロープでも意識したいのは通常と同じで
肩胛骨の動きです。



肩胛骨が引き寄せられれば必然的に僧帽筋は収縮するので
下から上に重量を引き上げ切った時に静止して1秒〜2秒



僧帽筋を絞り込む時に肩と肘を外側に開きつつ、後ろ側に
持って行くイメージで行うと、肩甲骨も一緒に


引き寄せられるので、僧帽筋の収縮感が強まると思います。



そして、そのまま出来るだけゆっくりと下ろして
行きたいですが、何回も反復して行く内に、




筋肉が疲弊して 段々と辛くなって来ると重量に引っ張られる
ままにグン、と下ろしてしまいがちになりますが、



そう言う時には後部三角筋の筋肉が ゆっくりと収縮状態から
伸展されて行くのをイメージすると、何とか僧帽筋や


二頭筋でのコントロールを失わずにケーブルに引っ張られて
しまうのに抗う気力が湧きます。



そうして少し目的の筋肉と補助的に可動する筋肉の動きを
イメージする事で丁寧に動作をコントロールしようと言う



意識が強く働くので、イメージする事は とても大切です。

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