ダンベルを使い、僧帽筋を鍛える/ドロップセット法: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月14日

ダンベルを使い、僧帽筋を鍛える/ドロップセット法

前回は『アップライトローイングで僧帽筋を強く絞り込む/
イメージが大切
』と言う内容で、肩甲骨、僧帽筋自体の


動きをイメージしながら行う事で身体の裏面の筋肉である
僧帽筋に対しても強く刺激を与える事が出来る。


と言う事を綴りましたが、見えないからこそ筋肉の動きを
捉えながら反復動作を行う事が大切です。



アップライトローイングの様に可動範囲が広い動作の
軌道上で余計な箇所に刺激が逃げてしまわ無い様に


するには、何回も反復して筋肉痛を何度も経験する
必要が ありますが、そうした中でバーベル(EZバ―)を


使って行うと、手首に余計な負担を掛ける事無く、僧帽筋と
補助的に使用する二頭筋に集中して運動を行える、


と言うのは前回までに書いた通りですが、バーベルは一旦
持つと動作中に手幅を変えられず、同じ握りのまま


1セットを終えなければ なりません。


勿論、その箇所で行うのが最も やり易い場合には それで
良いのですが、少し変化が欲しい場合や、一定の位置では



イマイチ僧帽筋の収縮感が得られない、と言う場合には
バーベルで無く、ダンベルを使用してみると良いと思います。



ダンベルは以前も書きましたが、1本の棒で出来ている
バーベルとは異なり、左右単体なので動作中自由に



手幅や軌道を変えられる代わりに、左右の筋力を同じ様に
保ちながら、常にバランスを意識して動作しなければ



ならないと言う難しさは ありますが、筋肉の絞り込み、
と言う点ではバーベルよりも感覚が掴みやすいです。



何しろ、1セット毎どころか、1レップ(回数)毎に軌道や
可動範囲の調整が出来るので、1回1回僧帽筋への負荷の



掛かり具合を確かめやすくなります。



狭い手幅で引き上げた時に収縮感が弱いな、と感じたら
次の1回は少し手幅を広げて引き上げてみたり、


それでも引き上げ切った時に 僧帽筋の収縮具合が
イマイチな場合は、引き上げ切るのと同時に



肘を外側に開いてみたり等の工夫がしやすくなります。



最初の内は特に必要のない方法ですが、慣れて来て
筋力が ある程度 強くなったならドロップセット法で



最初に熱かった重量で筋力の限界を迎えたら、少し軽めの
重量に持ち替えて、休みを入れずに動作を継続させる方法を


行うと、筋肉への負荷を与えている時間が長くなり、普段
以上に強い刺激を与える事が可能になります。




しかも、最初の重量よりも軽い負荷で継続させるので、動作の
軌道を保ちやすくなり、丁寧に僧帽筋に負荷を乗せ続ける事が


出来るので、ある程度馴れて来たら 試してみると、
良い刺激になります。



軽い重量の固定式ダンベルで身体を鍛える

軽量の固定式ダンベルで僧帽筋を鍛える→
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