アップライトローイングで僧帽筋を強く絞り込む/イメージが大切: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月13日

アップライトローイングで僧帽筋を強く絞り込む/イメージが大切

前回は『アップライトローイングを行う時に便利な
EZバーシャフト
』と言う内容で、



アップライトローイングの動作の軌道上で どうしても
負担が掛かり易い手首へのダメージを少しでも


軽減しようと思うのならば、ストレートバー(シャフト)
よりも緩い『W型』のEZバーシャフトを使用した方が



上に引き上げ切った時に、W型の突起部分を握って行えば
肘関節と手首と重量との間に ある程度の隙間が出来るので、



ストレートバーシャフトの様に、手首と重量が ほぼ同じ
高さで、肩と顎の高さギリギリまで引き上げずとも



手首・指先と重量の間に少し空間が出来る事によって、
その分ゆとりが出来て、手首への負担が少なく済むのです。



勿論、そんな肩・顎 ギリギリの位置まで引き上げなくても
その手前で僧帽筋を絞り込む事は可能なのですが、



何しろ普段 日常生活の中で意識して僧帽筋を動かして
刺激を与えている人と言うのは そんなに居ないでしょうから、



意識的にトレーニングを行って居ないと、発達し難い部位で
あると言えます。


そんな普段 意識的に動かす事が ほとんど無い筋肉部位の
トレーニングを いきなり行って、その日の内に


上手に筋肉の収縮・伸展を意識する、なんて言う事は
難しいでしょうから、最初の内は自分の身体に効く


『ここから ここまでの範囲内』と言う中で動作を
行うよりも、僧帽筋トレーニング(アップライト


ローイング)の全可動域で反復運動を行ってみて、
まずは普段使う事の無い僧帽筋の筋肉を活発化して、


徐々に『自分だけの効率的な可動範囲』という物を
見つけて行く事で、少しづつ目的以外の余計な箇所に


力が入ったり、反動を使ったりと言う事を省き、
狙った筋肉と補助的に使う筋肉だけに


的を絞った反復運動が行える様に なって行きます。




前回も書いた様に僧帽筋トレーニングの中でアップライト
ローイングは可動範囲が広い種目なので、僧帽筋と動作上


補助的に使用する二頭筋だけに絞って反動を付けずに行う、
と言うのは非常に難しいです。




なので、最初の内に軽い重量で反復運動を行い、動作上の
ポイントを自身で掴んで、僧帽筋の収縮・伸展を


しっかりと意識しながら行う事が大切なのです。




背中トレーニングにも言える事ですが、身体の裏面の筋肉の
絞り込みは目で見えないので、しっかりと筋肉の動きを


イメージしながら反復する事が大事です。



フリーウエイトの場合、(特にバーベルで行う場合)
引き上げ切った時に絞り込みを強く行うのは


余程上手く肩胛骨の動きをイメージ出来て居ないと
絞り込みをしっかりと行うのは難しいです。



(ダンベルの場合は引き上げきってから肘の外側に開いて
行く事を意識出来れば、少し絞り込み感を感じる事が

出来ますが。)



その事に ついては長くなったので、また次回にでも
綴りたいと思います。


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