トレーニングベルトで腰を守る/痛め易い腰部: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月09日

トレーニングベルトで腰を守る/痛め易い腰部

前回は『肩関節と同じくらい痛め易い腰椎・脊柱起立筋
と言う内容で、肩関節と腰椎を痛めてしまうと非常に


厄介という事に ついて綴りました。



腰を痛めてしまうと、酷い時には朝 目を覚ました時に
布団から起き上がる事も出来ない場合も あります。




軽度の場合は、まだ多少軽い運動が行える場合も
ありますが、少しでも痛みが悪化してしまった場合には



脊柱起立筋が張ってしまう様な運動は行う事が出来無く
なります。(上半身・下半身ほとんどの種目ですね)



スクワットやデッドリフト等はガッツリとウエイト
トレーニング時に負担が乗っかってしまう部位なので、



言わずもがなですが、肩や胸のトレーニングでも
腕のトレーニングでも腰の痛みが響いて



踏ん張る事が出来無くなってしまうので、腰が痛んで
しまわない様に注意深くトレーニング動作時に


姿勢や角度を意識しましょう。



少し前に書いた様に、肩は動かさない様に肩サポーターを
装着して意識して動かさない様に努めれば、


何とか日々を無難に過ごす事は可能です。(勿論、その間
どの部位のトレーニングも行えませんが)



しかし、腰が痛むと先程も書いた様に、布団から自力では
起き上がれ無い程の痛みに襲われる事もありますし、



日常生活に おいて、歩く際にも椅子に座る際にも、立ち上がる
際にも大変な苦痛を伴う様に なってしまいます。




椅子に座るのは休憩の為で あったりしますが、その休憩時間も
苦痛に襲われ続けてしまう、と言うのはツラいですね。




そうした事態を避ける為にも、前回書いた様にトレーニング時の
脊柱起立筋の張り具合をキチンと意識しながら反復動作を



行う事が重要なのです。




脊柱起立筋が張る、と言うのは前傾姿勢になる時に背筋を
張りながら上体を倒して行く時に背中下部から中部までの



大きな筋肉が腰を支えるのですが、こうして背筋を張りながら
上体を倒して行く、あるいは倒した姿勢を維持すれば



腰椎へのダイレクトな負担を多少は軽減できます。




ところが、背筋を緩めながら(丸めながら)上体を倒して
しまうと、脊柱起立筋の関りが極端に小さくなり、


腰椎に負担がガッツリ乗ってしまうしまう様になり、
あっという間に腰の痛みに繋がってしまうので、



日常生活で腰を痛めた時に腰痛サポーターを装着しながら
日々を送る様に、トレーニング時にはトレーニングベルトを


ググっと締めて、腰周りを固定しながら 且つ、姿勢を
意識する事で腰部への負担を和らげる事が出来ます。



トレーニングベルトは腰のトレーニング時(デッドリフト等)
だけで無く、肩や背中、脚のトレーニング時にも大変大きな


支えとなってくれるので、1つでも持っておくと便利です。



トレーニングベルトで腰を守る



トレーニングベルトでグッと締めて腰を守る
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