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2019年10月06日

トレーニング時に、何かと発生しやすい肩の痛み

前回は『大胸筋トレーニングを行う際に肩への負担に
気を付ける
』と言う内容に ついて綴りましたが、



上半身のトレーニングを行う時には 多くのトレーニングで
肩関節に負担が掛かってしまいます。



ダンベルで身体を鍛える

胸や肩のトレーニングでは それが顕著ですが、背中の
種目であるラットプルダウンの時などにも、その影響が



出てしまう事も しばしばあります。



なので、トレーニングを何時でも力いっぱい行う為には
普段から肩関節に痛みが生じない様に気を付けながら


行わなければなりませんが、可動域や角度に かなり
慎重になりながら行わなければならないので中々大変です。




その他にも、筋肉を鍛える際にはトレーニングに取り組む前に
ストレッチをして、肩関節周りを軽く解しておくのも大切です。




勿論、ストレッチをしたからと言って完全に怪我が
防げる訳では無いですが、ストレッチをしないで



トレーニングを行うよりは肩関節を痛めてしまう確率は
下がるかと思います。





肩のトレーニング時は 当たり前ですが、何をするにも必ず
肩関節が可動するので、痛みが生じない様に誰しもが



慎重になる事と思いますが、大胸筋トレーニングの時も
少し筋肉が温まって来たからと言って油断してはいけません。



特に、バーベルベンチプレスを行う時には、そこそこ
重い重量を扱える人は、手幅や可動範囲・角度によって



肩関節を強く痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。





手幅が広すぎると痛め易いと言うのもありますが、そもそも
バーベルベンチプレスの場合、動作途中に肩関節に


痛みを感じても 一旦置いてから手幅を変えるしか方法は
無いので、面倒臭がって そのまま運動を継続させてしまうと



肩関節を大きく痛めてしまう原因になるので、少しでも
痛みを感じた場合には、一旦バーベルを置いて


手幅を変えて持ち直す事が肩の怪我を防ぐ、もしくは
悪化させない為に重要です。




バーベルの場合は こうした1本の長い棒である構造上、
こうして、動作途中に変化を付ける為に


持ち替えたりする必要がありますが、これがダンベルの
場合なら、左右それぞれ単体なので、動作途中に軌道修正が


簡単に行えて、痛むポイントからズラしながら行える、
と言う利点があります。




更に、ダンベルベンチプレスの場合は、どうしても
肩の痛みが強くて深く下ろせない、と言う様な場合でも




全可動域で行えなくても、ダンベルを押し出した時に
大胸筋をググッと収縮させて絞り込めば



全可動域ほどは行かないかも知れませんが、大胸筋に
対して強い負荷を与える事が出来る、と言う面も あります。


ダンべルを使用して大胸筋を鍛える→
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