ナロウグリップベンチプレスとスベンドプレスで大胸筋内側を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年10月01日

ナロウグリップベンチプレスとスベンドプレスで大胸筋内側を鍛える

前回は『ナロウグリップ・ベンチプレスで三頭筋を
強烈に鍛える
』と言う内容に ついて綴りましたが、



上腕三頭筋を『簡単に』パンプアップさせたり、筋力
自体を強くするにはナロウグリップ・ベンチプレスが


最も手っ取り早い方法だと思います。



ベンチプレスで大胸筋と三頭筋を鍛える

何しろ、他の三頭筋のトレーニング種目の様に肘関節への
負担の掛かり具合だとか、動作の軌道だとかに意識を


取られずに、バーベルシャフトの上げ下げに集中しながら
行えますから、三頭筋への負荷の掛かり具合も


ハッキリと分かり易くなります。



とは言え、自宅で一人で行う場合には、他の三頭筋
種目よりも重い重量を扱う事が可能な種目だけに、


必然的に危険性も増してしまいます。




なので、前回書いた様にセーフティバーをベンチ台の
両端にセッティングしてから行うか、もしくは



スミスマシンを活用して、筋力の限界に達して 万が一
潰れたとしても、手首を返してフックを引っ掛けるだけで



安全が確保される様な環境で運動を行う事を お勧めします。




ナロウグリップベンチプレスを行う時に、メインの
ターゲットとする筋肉は三頭筋で ある場合も あれば、

大胸筋の右と左の境目の 大胸筋の中央部分で
あったりも します。




つまり、三頭筋のトレー二ングのみならず、胸の
トレーニング日にも行う場合も あると言う事ですね。




胸の中央部分は、ダンベルフライなどの内側に巻き込む
動作の際に 強く意識して鍛える事が多いですが、



その後の通常の手幅の(バーベル)ベンチプレスでは、
なかなか意識し難い面が あります。



(この点に関しては、ダンベルベンチだと ちょっと手首を
捻るだけで絞り込めたり、内側まで刺激を与える様に


工夫出来るのですが、バーベルだと難しいです。)


しかし、手幅を狭めて行うナロウグリップベンチプレスで
ベンチプレスの動作を繰り返すと大胸筋の内側まで


強い負荷を与える事が出来ます。

ナロウグリップベンチプレスで三頭筋と大胸筋内側を強烈に絞り込む



三頭筋メインの時との違いは、大胸筋内側をイメージ
しながら行うか、三頭筋をイメージしながら行うか?の


違いだけだと思いますが、イメージの仕方に よって
同じ動作でもメインで負荷を与えられるポイントが


変わるのは面白いですね。




そして、大胸筋内側をメインターゲットにして行う場合は、
ここで終わらずに、もう一つ軽い重量で行う種目を



付け加えてみると、物凄く大胸筋内側に対して強い
絞り込みを与える事が出来ます。



それがスベンド・プレス(Svend Press)です
スベンドプレスで大胸筋内側を鍛える


やり方は非常に簡単で、2.5sか5s程度の軽いプレートを
両手の平で挟んで、そのまま ゆっくりと腕を前方に


伸ばして行き、肘関節が伸びきる少し手前で止めて、
ググっと1秒、2秒大胸襟を絞り込んだら ゆっくりと




同じ軌道で腕を戻して行き、胸の前まで腕が戻って来たら
再び腕を前方に出して行く、と言うだけの非常にシンプルな



運動なので、ある意味で気軽に行える運動では あるのですが、
何しろ 大胸筋を鍛えた後に この種目をやると、強烈な収縮感が



大胸筋を襲って来て、たった2.5sや5s程度のプレートなのに
こんなにキツイの?!と驚くほどの効果を感じます。



鍋の締めに ご飯を入れたり 麺類を入れる様に、大胸筋の
締めの種目にスベンドプレスを取り入れてみてくださいね。




持ちやすいグリップのバーベルプレート

EZグリッププレートで大胸筋内側を鍛える→
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