ダンベルでトレーニングを行い、左右の筋力を同じように伸ばす: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年09月24日

ダンベルでトレーニングを行い、左右の筋力を同じように伸ばす

前回は『インクラインベンチ台を活用して上腕
三頭筋を鍛える
』と言う内容で



インクラインベンチ台を使用する事で、背もたれや
座面のシート部分の角度を自由に変えられるので、



自身の体型に合わせて上手くセッティングすれば
肘関節への負担を軽減しつつ、三頭筋に対して



フラットベンチ台よりも強い収縮感を得る事が
出来る、と言う事を綴りました。




フラットベンチ台では どうしても動作上の角度までは
工夫しづらいですから トレーニングの幅を増やす為に



工夫を加えたいのならば、インクラインベンチ台を
自宅に所有していた方が幅広いトレーニングが行えます。



前回も書いた様に、人によって腕の長さも違えば、背の高さ、
脚の長さ、胴の長さも違うので、自分にとって




肘関節の負担が少なくて、且つ上腕三頭筋への負荷が
しっかりと乗っている実感が得やすい角度に設定して


行いましょう。



固定式ラバーダンベルで身体を鍛える


これはダンベルでもバーベルでも同様の動作が
行えるので、どちらで行っても良いのですが、




多少シャフトごとに形が異なるとは言え、バーベルの
場合は1本の連なった棒なので、右手と左手で同じ様に



動作を行い、同じように負荷を掛けている様に思って
居ても、右よりも多少 左の方が筋力が強かったり、




また その逆のパーンも あります。





つまり、動作中 どちらかの筋肉が先に疲弊して潰れそうに
なっても 片方の腕の余力で もう1回分くらいは


持ち上げられたりします。


多少の筋力差があっても特に気にしない人はバーベルで
ずっと継続して行い続けても 全く問題ないのですが、




ただ、筋力差が多少あると言うことは強い腕の方が
発達しやすいと言うことでもあるので、



多少 腕の太さなどに違いが出て来てしまいます。




左右の多少の太さの違いを気にしない人は バーベルで
筋力を そのまま高めて行く やり方で問題が無いですが、




左右均等に筋力を高めたい人や、筋肉を同じ様に発達
させたい人の場合、やはりダンベルでのトレーニングは



欠かせないと思います。




1本の棒であるバーベルとは異なり、ダンベルの場合は
左右が独立した一つ一つの塊である為、



動作を行う際には、右手も左手も同じ筋力で、同じ
バランス感覚で反復し続けなければなりません。




なので、どちらかの筋力が優れたまま 何年も その差が
埋まらないまま、と言うのは考えにくいですし、



上腕三頭筋を鍛える場合以外にも、胸を鍛える場合、
肩を鍛える場合、左右で同じ筋力を発揮しながら


バランスを保って反復運動を行う、と言う事が
とても大切に なります。



バーベルはバーベルで優れた点があるので、その点に
ついては また後日書きますが、左右を均等に発達させたい


場合には、やはりダンベルでの運動は欠かせません。

固定式ラバーダンベルで上腕三頭筋を鍛える→

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