ケーブルアタッチメントをロープにする事で手首や肘の負担が軽減する: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年09月18日

ケーブルアタッチメントをロープにする事で手首や肘の負担が軽減する

前回は『ケーブルアタッチメントを変える事で
マンネリ感を防げる
』と言う内容で、只でさえ


負担の掛かり易い肘関節のダメージを軽減する為、
あるいは上腕三頭筋への適切な負荷を上手に与える為、



ケーブルアタッチメントを付け替える事で筋肉へ
与えられる刺激の種類を変えたり、




グリップの角度を変える事で肘関節への負担を
減らしながら反復運動が行える、と言う事について


綴りました。




前回書いた様に、ロープタイプのケーブルアタッチ
メントならば、かなり自由にグリップの角度を



変えられますし、ケーブルを上から下に動かしながら
少しづつ、角度を調整する事も出来ます。



通常のアタッチメントでは 一旦 握ったら、動作を
終えるまで持ち替える事は出来ずに、




1セット終えるまで同じグリップを続けなければ
なりませんから、動作中に微調整できるのは



非常に その日ごとの体調や関節の調子に合わせ易くて
助かりますね。





例えば、ロープの場合は最もスタンダードな手のひらを
床面に向けたまま 上から下へ押し下げる事も出来れば、



少し前に書いた様な 手の甲側を地面に向けて上から下へ
押し下げるリバースグリップによる運動も行えますし、




またロープだからこその手首を縦に保ったままの状態での
上から下への押し下げる動作も行えますし、



そうした中でも、イマイチ三頭筋に負荷が乗って無いな、
と感じたら、微妙に手首の角度に変化を付けながら


反復動作を行う事が簡単に可能になります。




更には、ロープの場合、右左に分かれたグリップを
上手く握り込めば片手での反復動作も行う事が


可能になるので、かなり幅広く同じ軌道、同じ動作で
三頭筋に継続的に刺激を与え続ける事が可能になるのです。




通常は、定まった形のグリップでは どうやっても手首を
表向きでやるか、裏っ返してやるか?くらいしか



工夫の しようが無いですが、ロープの場合は先程も
書いた様に、手首の角度を表向きでも裏向きでも




縦でも、更に微妙に角度を付けながら行う事も可能に
なるので、マシンを入手してケーブルアタッチメントを



何種類か取り入れたいな。と思った時には 最初に
ロープを取り入れる事を考えてみると、トレーニングの




幅が広がりますし、幅広く行える為、飽きが来てしまうのを
防ぐ事も出来ます。




飽き、と言う意味ではダンベルが最もトレーニングの幅を
広く行える器具だと思いますが、少し前に書いた様に



三頭筋の動きを捉えきれていない段階でダンベルでの運動を
積極的に行ってしまうと、肘関節を かなり早い段階から



痛めてしまう恐れが あるので、ケーブルマシンである程度
慣れてからダンベルを取り入れた方が良いと思います。


なので、まずは安全に行える中での選択肢として、ケーブル
マシンで上腕三頭筋をアタッチメントを変えながら

鍛えてみるのが良いと思います。
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