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2019年09月15日

ケーブルアタッチメントを付け替えるだけで三頭筋に様々な刺激を与える

前回は『上腕三頭筋を鍛えるには最初の内は
マシンが安全
』と言う内容でマシンの場合、



軌道が定まっていて安全ですし、その上で
ケーブルアタッチメントを付け替える事で



片腕づつ集中して鍛える事が出来、左右の
腕の筋力差を生じさせずに




両腕共に上手く均等に負荷を掛ける事が出来る
と言う事に ついて綴りましたが、



前回も書いた様に、アタッチメント次第で上腕
三頭筋に与えられる負荷という物は変わります。



ケーブルマシンで身体を鍛える


手のひらが真下に向いた状態で、そのまま真下に
押し下げて行くのと、手の平側が天井に向き、




手の甲側が地面に向いて居る『リバースグリップ』
ケーブル・プレスダウンにした場合とでは





上腕三頭筋の収縮具合は かなり異なります。




上腕三頭筋の反復運動を行った事が無い人の
場合、ダンベルやバーベルなどの



フリーウエイト・トレーニングよりも、マシンを
使用してトレーニングを行った方が




筋肉の動きが分かり易いので、最初の内はマシンを
使うのが お勧めです。と書いて来ましたが、




それに加えて、手を裏返して握り、手の甲側を地面に
向けたままケーブルを下に押し下げる事で



通常のグリップよりも三頭筋の収縮感は得やすいと
思います。



手を逆手に握るリバースグリップで行う時も通常通り
行う時も 意識する点は一緒で、




筋肉の動きをイメージしながら、収縮・伸展が最も
強まる箇所を確認して、収縮感が強まる箇所で



グッと、引き下げ切った時に静止して、2~3秒 筋肉を
絞り込む様に すると、同じ軌道、同じ動作で同じ回数を




行っても、何も言意識せずに行うよりも効果が大きく
異なるのを感じると思います。





ケーブルアタッチメントのワンハンド用のグリップを
使用すると、片腕づつ集中出来るので、



筋肉の動きを捉えやすいですし、ケーブルアタッチ
メント用のロープを使用すると、リバースグリップで




行えるのは勿論、グリップを縦向きの握りにしたまま、
また別の刺激を与える事が出来ます。




この時に気を付けたいのは、やはり肘関節への負担が
大きく掛かってしまうかも知れないので、




軽めの重量で20回位を反復出来る重量設定にして、
肘関節に無理なく、筋肉を鍛えましょう。




前回にも書いたかと思いますが、普段 意識的に
使用しない筋肉は軽い重量であろうと、



反復運動により刺激を与えたら強い筋肉痛になり、
日常生活の中で 何かと敏感に反応して、




痛みが生じるので、『こういう時に、この部位は
使われるんだ。(負荷が掛かるんだ)』と、




筋肉の動きが捉えやすくなり、次回以降のトレー
ニングに その感覚を活かせる様に なるので、



まずは、筋肉の動きに慣れるまで 軽い重量で
反復運動を行ってみて下さいね。


ケーブルマシンを使って上腕三頭筋を鍛える→
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