握力トレーニングで私が何度も挫折してしまった理由: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月23日

握力トレーニングで私が何度も挫折してしまった理由

一昨日のブログでピンチ力について綴ったので、今回は握力に
ついて少し綴ります。


一昨日のブログ→ピンチ力を鍛え強くする事の
メリットと2つの器具による鍛え方



前腕のトレーニングは ともかく、握力を重視してトレーニングを
した事は ほとんど無いのですが、

(個人的に元々握力は そんなに強くなくて、しかも成果を
感じづらい為)


それでも昔、握力関連の記事を読み漁って実践した事を綴りたいと
思います。

(私は 握力強化を諦めましたが、こんな方法が ありますよ。と
言う事を書いて行きます。)


まず、握力が強い人の記事を読んでいて、これやってる人多いな〜、と
感じたのが、天井の梁などに指を引っ掛けて、指先のみで

懸垂(チンアップ)を行うと言うトレーニングですね。


チンアップ(懸垂)で広背筋/大円筋を鍛える/
リストストラップ


天井の梁に指先を掛けて懸垂を行う握力強化トレーニング

これは、家に指を引っ掛けられる丈夫そうな所が無かったので、
公園まで行って 雲梯や鉄棒などで行ってみました。


当時の私は85kgほどでしたが、12回くらいを行おうとしましたが、
1セット持たずに5〜6回程で指先の感覚が無くなり、握力もゼロに

近いほどに消耗して 手を閉じる力すら無くなってしまったので、
その日は それで中断して、後日やろうと思い、帰路に着きましたが、


その『後日』は永遠に やって来ませんでした。(^_^;)笑


次の方法は、指立て伏せ。


これは当時、空手のビデオとかを観るのが好きで、貫手で畳を貫くの
とか カッコいい!と思ってて、握力と指先を同時に強く出来るのならば!

と、ノリノリで 真剣に取り組みました。


5本から4本、3本、2本と指の数も段々減らして行ける程、結構とんとん
拍子で指先が強くなっている!と、感じて嬉しかったのですが、


肝心の握力は全く強化されていなかったので、いつしか やらなく
なってしまいました。(^_^;)


他にも、腕を真っ直ぐ伸ばして指先だけで新聞紙を丸める とか、
指先で ガッチリ握り、中の玉?を手首の回転だけで

ギュインギュイン回すパワーボール(メーカーによって名称が
違うようですが)も暇さえあれば回す様に してたのですが、


何しろギュインギュイン音が鳴り響いてしまうので、ご近所さんの
目を気にして いつしか押し入れの中で永遠に静かなる眠りに

就いてしまいました (^_^;)笑

指先だけで新聞紙を丸める事で握力を鍛錬する昔ながらのトレーニング方法


そして、辿り着いたのが 握力トレーニングの王道中の王道。


手の中でギュッ、パ、ギュッ、パ握るだけで、握力を強化できる
器具『ハンドグリッパー』。


超有名な握力鍛錬器具であるキャプテンズ・オブ・クラッシュ・
グリッパーの強度が弱いやつですね。

(↓↓は強度が超強いグリッパーですが↓↓)


【握力トレーニングの定番中の定番!!ガッチガチに
硬いグリップで握力をレベルに応じて強化する↓↓】




キャプテンズ・オブ・クラッシュ・グリッパーで握力を強化する

これを通常のトレーニングの要領で、強度違いのグリッパーを2つ
3つ用意しておき、1番強度が強いやつで限界が来たら、2番目の

強度に素早く変えて、またギュッ、パ!を繰り返す、と言った
ドロップセット法の要領で少しの期間 行っていたのですが、


大した向上が見られず、自分は握力強化に向いていない体質なんだな。
と、結局 諦めてしまいました。


『だったら、握力トレーニングに割く時間を他の種目に費やした方が
賢い選択だな』と言う風に切り替えて、今に至ります(笑)


私は、人よりプレス系の種目が強い自信が あるので、結局のところ
向き不向きと言うのが部分鍛錬をする上で重要なのでしょうし、

向いて居ない事が足枷になって全体的なモチベーションの低下を
避けたかった為に握力強化を諦めました。(^_^;)


(弱い1部位に拘るよりも、全体のモチベーションの維持の為に
握力鍛錬を切り捨てた形)


【握力を鍛える為のグリッパーの事についてのみ
綴られた握力マニアの為の1冊↓↓】




握力強化に特化した専門書

私には縁が無かった握力強化トレーニングですが、専門の書物まで
出ていたり、様々な 専用器具があるのを見ると、強い握力に対する


憧れは きっと、いつの時代も共通で人の心を捉えて離さない
のでしょうね。

握力トレーニングの根強い人気に驚かされますね。



【握力トレー二ングの成果を実感するなら視覚的に数値が分かる
昔ながらの握力系があると便利/モチベーションの維持にも役立つ↓↓】





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