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2019年07月30日

自重トレーニング/ふくらはぎの筋肉・カーフを鍛える

自重トレーニング/スクワットで脚を鍛える4
と言う内容で 腕立て伏せと同様に



自重トレーニングの代表的な種目で あるスクワットに
ついて、前回までの4回に渡り綴りましたが、



敢えて自重トレーニングで行う事により、もし、万が一
動作中にバランスを崩してしまったとしても



重りを担いだり握ったりしていない故に、重りを
落としたり、潰れてしまう危険は防げます。



そして、膝関節や腰に痛みが生じた時に、『せめて、
このセットだけでも・・・・』とフリーウエイトの場合は





せっかく集中力を高めて、辛いトレーニングに臨んで
いるのだから、と無理してしまいがちですが、




自重トレーニングの場合は、勿論同様に気持ちを高めて
トレーニングに取り組んでいるにしても、




セットの途中で痛みを感じたら、パッと運動を
中止しやすい面が あるとは思います。




トレーニングを継続的に行う上で 最も大事なのは、
怪我を しない様に行う事ですから、




身体の状態によっては、筋肉を強化する為の
トレーニングを行う際に、




無理してウエイトトレーニングを選択する事が
正しいとは限りません。




ある動作を行う際に、この角度で、この位置で負荷を
掛けると痛みが生じてしまう、となると、




動作の軌道や、重心のバランスの自由度が高い
自重トレーニングを選択した方が良い場合も あります。




今回は、腕立て伏せやスクワットよりも、可動範囲が狭く
自重でもウエイトトレ−ニングに よる、



負荷を掛けたトレーニングでも動作上の危険度は
さほど変わらないであろう種目『カーフレイズ』に ついて



書いて行きたいと思います。


カーフレイズで ふくらはぎを鍛える


カーフレイズと言うのは、床に対して直立姿勢で立ち、
その状態のまま、踵を上げ下げする、



と言う非常にシンプルなトレーニングなのですが、
ウエイトトレ−ニングで行う場合は、



バーベルを担いで行う方法や、カーフレイズ専用の
マシンで負荷を掛けて行う方法などが ありますが、



自宅で行う場合には、バーベルを担いで行う動作上、
軽い重量なら ともかく、高重量で行おうと思うと、



ラック内で行う必要が ありますし、カーフレイズ専用
マシンを取り入れるには、その為のスペースを



確保する必要が あったりで、何かと場所を とって
しまうので、身一つあれば いつでも何処でも行える



自重でのカーフレイズを行う事で、ふくらはぎの筋肉を
鍛える、と言う選択をすると 日常の中で気楽にカーフを



鍛える事が出来る様に なります。




先ほど書いた様に床から 踵を上げ下げするだけで、
ふくらはぎの筋肉は可動する訳ですが、




もう少しだけ、運動強度を高めたいな〜、と言う
場合には、雑誌2冊くらい束ねた物に爪先を乗せて



踵を上げ下げする事で可動範囲が広くなりますし、
もっと安定した場所で 行いたい場合には、



玄関の段差を利用すると、頑丈で可動域広めな運動が
行えるので、お勧めです。

カーフレイズマシンで ふくらはぎを鍛える→
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