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2019年07月24日

自重トレーニング/様々な腕立て伏せで身体を作る4

前回は、自重トレーニング/様々な腕立て伏せで
身体を作る3
、と言う内容で自重トレーニングの


代表的なトレーニング種目である 腕立て伏せを
身体の位置を どんどん変えながら行っていく、



と言う事に ついて綴りました。




今回も、また腕立て伏せのバリエーションに ついて
書いて行きたいと思います。



プロテインパウダーを飲んで身体を作る


前回、前々回に綴った やり方の応用みたいな方法なのですが、
今回書く やり方は 上半身の重心移動で無く、




身体自体も動かしながら行う方法です。




身体自体も動かす、と言うのはスクワットは ともかく、
腕立て伏せではイメージし辛いかな、と思いますが、



スクワットの場合は、軽めの重量のバーベルを担いで
ランジスクワットを行う際に、1歩1歩 足を踏み出すごとに



前進しながら行う人も居ますが(ロニーコールマンの様に)
腕立て伏せも そうしたイメージで動きながら


行う事が可能です。




4足歩行の動物の様に、両手と両脚で身体を支えながら、
と言うのは通常の腕立て伏せと変わりませんが、





1回身体を上げ下げするごとに、右手を肩と並行の位置よりも
少し上の位置に持って行き、



その少し歪(いびつ)な 重心のまま、1回身体を上げ下げします。




そうして、同じ要領で今度は左手の位置を左肩よりも
少し上に置いて、また1回身体を上げ下げします。




こうして、1歩1歩ノッシ、ノッシ!と獣の様な動きに
腕立て伏せの動作を加えて行くのですが、





動きながら行う為、多少の運動スペースが必要になりますが、
結構 単純な動きながら、飽きずに行えます。




この際にも、手幅を一定に せずに、少しづつ変えながら
行ってみるのも、楽しいです。




ただ、気を付けたいのは、脚と上半身のバランスですね。



脚が身体を捻った様な 変な位置に ある動作を繰り替えして
しまうと、腰を痛めてしまう恐れが あるので、



腰に変な負担が掛かって居ると思ったら、脚と上半身の
バランスを見直してみると、負担は減ります。





また、少し前に書いた様に、脚の高さによっても、大胸筋に
掛けられる負荷が変わってきます。




なので、どちらかの手を肩よりも上に出して、1歩進みながら
腕立て伏せを行うタイミングに合わせて、



片脚を高く上げながら行ってみるのも負荷が グッ!と
増しますので、面白いです。





こうして、通常のバランスでは無い状態で行う動作上、
常に怪我をしない様に意識したいものですが、




難しいのが、肩関節や肘関節と言った、上半身への
過度な負担ばかり気に していると、




いつの間にか、腰から下に痛みが生じている事も
あるので、腕立て伏せと言う



上半身のトレーニング種目では ありますが、全身へ
意識を配る、と言う事も大事なので、



全身を意識しながら行ってみて下さいね。


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