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2019年07月22日

自重トレーニング/様々な腕立て伏せで身体を作る2

前回は、自重トレーニング/様々な腕立て伏せで
身体を作る
、と言う内容で自重トレーニングの



代表的な種目で ある腕立て伏せを行う際の
幅広さについて 綴りました。







前回は腕立て伏せを行う際の 脚の位置・高さを
変える事で、通常の腕立て伏せとは刺激を与える事が



出来る部位が異なる、と言う事や 手幅を変える事で
大胸筋の中間部分や上腕三頭筋への刺激を強く与える事が




出来る様になる、と言う事に ついて書きましたが、
今回は、腕立て伏せを行う上で身体(上体)の動かし方を




どうするのか?と言う事に ついて書いて行きたいと思います。



腕立て伏せは通常、両腕と両足で身体を支えながら、上体を
動かさずに、そのまま腕を折り曲げて行き上下運動を




反復させる訳ですが、前回の最後の方に書いた様に、
通常の上半身の位置(両手と肩が同じ高さ位)を



固定したままでは無く、敢えて上半身を前方にズラして
大胸筋下部をメインターゲットにして行う方法で行ったり、




他にも身体を右に動かしたり、左に動かしたりしながら
重心を意図的に変えて、1レップ(回数)ごとに筋肉へ



異なる刺激を与える やり方という物が あります。




身体を動かしながら行う、と言う事は さほど難しくなく、
通常の手幅で腕立て伏せを行いつつ、



1回身体を上げ下げして 次の1回は上半身を左にズラしながら
1回上げ下げを行い、次は また通常通り真っ直ぐ身体を



上げ下げして、続いての1回は右側に身体を寄せて1回
上げ下げして、と言うのを 繰り返すだけです。




勿論、関節に変な負担が掛からない範囲内で あれば、
左右のみでは無く、上下にズラしながら 行う事も可能です。




先程も書いた様に、通常の腕立て伏せの位置の場合、手の平と
肩の位置が 大体 同じ高さ位に なるかと思いますが、



先程の やり方と同様に、1回通常の腕立て伏せを行い、
次の1回は グイッと、身体を前方に動かし、




みぞおち と手の平の位置が同じ位置に来るくらいに
上体をズラしたら、そこで1回。



そして、通常の位置に身体を戻して、また1回。
今度は身体を後方に引いて行き、1回。




この様に、動かしながら腕立て伏せを行う事で、
大胸筋上部・中部・下部、そして上腕三頭筋、




更に、上体を動かす事で腹筋や三角筋も ある程度
使用する事に なるので、




なかなか大変な やり方では ありますが、上半身に
対しては、広い範囲で刺激を与える事が可能に なります。




この時に気を付けたいのは、上半身を動かしながら
行う事で、腰に変な負担が掛かる事も あるので、



腰が痛いと感じる動作で行う事は避けましょう。



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