自重トレーニングの短所と長所2: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年07月19日

自重トレーニングの短所と長所2

前回は、自重トレーニングの短所と長所1と
言う内容で
、自重トレーニングの短所と


長所を書いた上で、自重トレーニングの
長所・短所は、同じくらいの比率で存在する。



と、言う様な事を綴りましたが、短所は
これまでにも幾つも書いて来ましたが、




長所に関しては、前回書いた点に集約されていると
思います。




プロテインパウダーで身体を作る

自分の身一つあれば、何時でも何処でも好きな
タイミングで行えますし、




脚の高さや、手幅を少し変えるだけでバリエーション豊富に
割りと無茶な姿勢でもトレーニングを行う事が出来ます。




ただし、新しい刺激を追い求める あまり、関節に負担が
ガッツリと乗ってしまう様な 無茶な体勢で行ってしまうと、



腰や脚などの関節を痛めてしまうので、その点は常に
注意しましょう。



前回と同じように腕立て伏せを例に出すと、上半身よりも
足を高い位置に持って行って、そうした体勢で上下運動を




行えば、インクラインベンチプレスの様に、大胸筋上部を
メインに動かす種目に なりますし、




台の高さを調節して少しづつ、足の位置を高めて行けば、
よりハッキリと、大胸筋上部への刺激が


分かりやすくなると思います。




但し、足の位置を高く上げ過ぎてしまうと、大胸筋上部よりも
肩の筋肉(三角筋)への負担が大きくなって



胸のトレーニングのつもりで 行って居ても、実際には
肩の筋力トレーニングに なってしまうと、



その分の体力が余計に消耗されてしまうので、角度には
注意が必要です。




続いては、通常の腕立て伏せの姿勢で、肩幅よりも
手の平2つ分づつ位、手幅を広めにして行うと、



大胸筋の外側に対しての刺激を強く感じるのが
分かるかと思います。




この時に気を付けたいのは、手幅が広いからこそ
大胸筋外側への刺激が 分かり易いのですが、




しかし、分かり易さと同時に、肩関節にも負担が
掛かり易くなります。



なので、古傷で肩関節が痛む場合や、あるいは五十肩
などで 肩が痛む場合、肩関節に脱臼癖がある、



と言う場合には避けた方が良い種目では
あると思います。




なので、仮に現時点で痛みを感じて無い、と言う人の
場合でも、回数を多くこなそうとせずに、




1度に行っても、20回くらいまでに留めて行う方が
良いかと思います。




大切なのは20回の内に筋肉に対して強い収縮感を
与える事なので、多くこなそうとせずに、




20回くらいで たっぷりと刺激を与える事が出来る様に、
腕立て伏せを行うスピードを ゆっくり目にしたり、




あるいは身体を下ろして伸展させた時に、そのままの
体勢で2秒~3秒静止したり、




そして上体を持ち上げて行く時に、大胸筋に収縮感を
感じる位置まで持ち上げたら、そこでも2秒〜3秒静止して




ギュッ、と大胸筋を絞り込みましょう。


そうやって少ない回数で 関節に過度な負担を掛ける事無く、
筋肉に刺激を与えましょうね。


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