加重ベルトを巻いて 短時間で集中して懸垂を行う: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年07月15日

加重ベルトを巻いて 短時間で集中して懸垂を行う

前回は、パワーラックを設置して、自宅で
安全に運動を行う
、と言う内容で綴りましたが、




前回は頑強なパワーラックがある事でチンアップ
(懸垂)が自宅で好きなタイミングで行える様になる、




と言う事を書きましたが、前回の最後の方に書いた様に、
ある程度 筋力が強くなったのならば、加重ベルトを



腰に巻いて、少しづつ自重よりも強い負荷を筋肉に
与えて行かないと、筋力が向上すると共に筋持久力も



伸びて行き、チンアップ(懸垂)の回数ばかりが、
どんどん伸びて行ってしまいます。




勿論、懸垂の回数を伸ばして行きたい、と言う目的が
あるのならば、どんどん伸ばして行くのは良い事ですが、




そうで無い、筋肉を大きくしたい、とか筋力を伸ばして
行きたい。と言う目的が あるのならば




回数重視のトレーニングを長い時間掛けて行っていく
よりは、加重ベルトを装着して 短い時間で筋肉に




強い刺激を与える方法の方が 望ましいと思います。




何しろ回数を多くこなそうとするトレーニング方法と
言うのは、筋持久力が延びる程に 延々行えるんじゃないか?



と言う位に1時間以上も掛けて 何セットも行えて
しまったりするので、精神面でもモチベーションを




維持し続けるのは非常に大変です。




人生の内、たった1回そういう日を作り、行うのならば
未だ良いのですが、定期的に そうした自重トレーニングによる



回数多めのトレーニングを行う場合には、精神的に非常に
負担になってしまいます。





以前も書いた事が あるのですが、背中を鍛える為の種目を
4種目、各3セットづつ行い、出来るだけ短い時間で集中して




背中に強い負荷を与えようとするトレー二ングと、自重
トレーニングで筋持久力を伸ばして行こうとするトレーニングでは




精神力の保ち方、持って行き方が まるで異なるので、長い時間
掛けて、回数を多くこなす為の精神力が必要に なります。





先程も書いた様に、長い時間モチベーションを保つ、あるいは
1セットごとに新たなモチベーションを作りながら




筋力トレーニングを行うと言うのは非常に大変です。




そして回数を多めに行おうとすると、どうしても全部の
レップス(回数)を100%集中すると言うのは難しいです。




と言うのも仮に100回を目標に行おうと思うと、100回と
言う回数に到達する為に、最初の20回~30回、あるいは




50回に達するくらいまで、数合わせの為だけに回数を
こなす状態に なり易いです。





これは私自身、昔何度も経験しました。汗




なので、回数を こなす為だけの運動に なってしまっている、
と感じたならば、今一度、筋力トレーニングを行う目的を




見つめ直してみると良いと思います。





そうした時に、100回を何セットも行おうとせずに、100回を
分割して20回を5セット行う様にしてみたり、



10回を10セット行う様に してみた方が、筋肉の動きを きちんと
捉えながら行うようになると思うので、




寧ろ、筋肉に与えられる刺激は増すと思います。




その上で、更に10回行う内の筋肉への刺激を増そうと
思うと、加重ベルトを装着すると、




より充実したトレーニングを行う事が出来ると思います。

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