スミスマシンを取り入れて、家で安全に背中の運動を行う: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年07月13日

スミスマシンを取り入れて、家で安全に背中の運動を行う

前回は、スミスマシンを取り入れて、家で安全に
運動を行う
、と言う内容で自宅トレーニングを



行う上での安全面を第一に考えた、ウエイト
トレーニング
について綴ったのですが、




これまではベンチプレスや、ショルダープレスなどの
いわゆるプレス系の種目、




前回は脚の筋力トレーニングであるバーベルスクワットを
始めとするランジスクワットやシッシースクワットなどの



応用種目もスミスマシンは枠の中で定まった軌道で
上下にしか動かないからこそ安全に行える。



と言う事に ついて書いたのですが、今回は背中のトレーニング
種目であるベントオーバーローイングをスミスマシンで行う、


と言う事について書いて行きたいと思います。




スミスマシンで安全に身体を鍛える

別に背中の種目(特に、ベントオーバーローイング)は、
身体より下に重量があるから、潰れる心配ないので、




わざわざスミスマシンで行う必要ないじゃん。と言う様に
思う人も居るかも知れませんが、



ベントオーバーローイングは これまでに何度か書いて
来たように、太ももの上を滑らせる様にバーべルを




引き上げて来るので、コントロールが非常に難しいです。





特に、重量が重くなればなる程、上体を保つことは
難しくなり、更にコントロールして太ももの上を滑らせる。



と言う事すら難しくなるので、重い重量を扱っているから
と言って、果たして その重量分の負荷が キチンと目的とする




筋肉に充分に伝わっているか どうか?は疑問です。



ウエイトトレ−ニングであろうと、自重トレーニングであろうと
大切なのは、重い重量を扱ったり、





身体に無理矢理な負担を掛ける事では無く、筋肉を可動範内で
しっかりと収縮・伸展させ、的確に刺激を与える事です。





なので、重い重量を扱っているから満足の行く充分な
トレーニングが今日も行えた。




と言う事は無いと思います。




つまり、トレーニング動作時の身体のフォームや
可動範囲を丁寧に行って居ないと、筋肉に対して



しっかりと刺激を与えられているとは
言い難いと思います。



勿論、目的とする筋肉をピンポイントで刺激を与える様に
意識するばかりで無く、『敢えて』自身の筋力で




扱えるギリギリの重量を使い、目的とする筋肉の
周囲の筋肉も可動させて、大きい筋肉から細かい筋肉まで




運動に加える、と言う方法も ありますが、あくまで大切なのは
重量の重さでは無く、筋肉に刺激を与えると言う事ですから



定まった軌道で、40sとか60sくらいの軽めの重量で
しっかりと、ベントオーバーローイングを行ってみるのも



良いと思います。



軽い重量で行うと、バーベルを引ききった時に、静止して
絞り込むことも意識しやすくなるので、




『意外と』、重い重量で行って居る 同種目よりも
強い刺激を感じるかも知れません。


スミスマシンで安全に的確に背中を鍛える→
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