筋肉を大きく刺激する為に可動範囲は出来るだけ大きく行う: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年06月30日

筋肉を大きく刺激する為に可動範囲は出来るだけ大きく行う

前回はラックを活用したデッドリフトで僧帽筋に
刺激を与える
、と言う内容でパワーラックを使用する事で



敢えて可動範囲を狭めてデッドリフトを行い、脊柱起立筋
では無く、僧帽筋へ刺激を与える為の




パーシャルデッドリフトについて綴りました。


家庭用最高級パワーラックはこちら


本来は、フル可動域で筋肉の可動域内で出来るだけ大きく
動かした方が筋肉に対して、



大きな刺激を与える事が出来るのですが、この様に
敢えて可動範囲を絞り込んで、対象の筋肉に刺激を与える、



と言う やり方も あります。




とは言え、パーシャルを最初から行おうと思うと、可動範囲が
小さいが為に対象の筋肉に対して ガッツリとした刺激を



与えるのは中々難しいです。




なので、前回書いた様に、僧帽筋ならアップライトローイング
ダンベルシュラッグを行い、僧帽筋を疲れさせた後に




パーシャルレップでのデッドリフトを行う事で、パーシャル
レップ
でも 直ぐに、筋肉への刺激を感じやすくなるのです。





これは僧帽筋に限らず、例えば 肩の筋肉をショルダープレス
レイズ種目でパンプアップさせた後に、




可動範囲を絞ったショルダープレスを行うのでも、同じく
可動範囲を狭めたレイズ種目を行うのでも効果的です。





とは言え、基本的には可動範囲広めで筋肉を動かして刺激を
与える事を考えた方が、細かい可動域だとか、



余計な事に捉われずにトレーニングに集中出来るので、
トレーニングを始めたばかりの人の場合、




細かなテクニックだとかは考えずに筋肉の全可動域でトレーニングを
行った方が望む成果を得られると思います。



パーシャルデッドリフトの場合、本来は脊柱起立筋をメインに鍛える
種目であるデッドリフトを、敢えて僧帽筋トレーニングとして



応用して居る訳ですが、可動範囲を狭める意図は本来、
メインに刺激を与える脊柱起立筋の関わりを抑えつつ、



僧帽筋へ集中しやすい様に、狭めているだけなので、
基本的には、やはり辛くても筋肉の全可動域で行う方が良いです。




トレーニング自体に馴れて来たら、そういった『余計な事』を
取り入れるのも身体に それまでと異なる刺激となり、




新たな効果を生み出してくれると思いますが、ある程度
筋肉の動きを掴んでからで無いと、パーシャルレップを取り入れると、




楽をしてトレーニングする癖が付いてしまう恐れがあります。



重い物を上げ下げする時に、可動範囲が広い方が苦しい時間
という物が長く持続する訳ですから、




最初の内に筋肉へピンポイントで刺激を与えようとする事は
決して楽な事では無い。と言う事を何度も感じておいた方が、




毎回の苦しいトレーニングを乗り超える度に精神的に
強くなれると思います。




パーシャルレップも決して楽では無いですが、(最後の最後まで
追い込む訳ですから)筋肉の動きを掴んでからで無いと



効果を感じる事も難しいでしょうし、最初の内は積極的には
取り入れない方が良いかも知れませんね。




筋肉が疲弊して、それでも もう少し刺激を与えたい、と言う
場合にパーシャルレップを取り入れるのは効果を生みますが、



パーシャルレップありきでトレーニングに臨むと、何処かで
楽をしてしまう恐れもあると言う事を意識しておくと、




しっかりとした可動範囲でトレーニングしようと意欲が
高まると思います。

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