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2019年06月29日

ラックを活用したデッドリフトで僧帽筋に刺激を与える

前回はダンベルシュラッグで僧帽筋を集中的に
鍛える
、と言う内容で、可動範囲の広さから



ダンベルシュラッグを中心とした僧帽筋への
負荷の与え方に ついて綴りましたが、




今回はアップライトローイングとシュラッグを行い、
既に僧帽筋に充分な負荷を与えた、という前提で




ラックを活用したデッドリフトで僧帽筋に刺激を与える
と言う事について書いて行きたいと思います。




パワーラックで安全に身体を鍛える

ラックを使用するのは、敢えてデッドリフトの可動範囲を
狭める為です。




と言うのも、脊柱起立筋の為のデッドリフトでは無く、
僧帽筋に負荷を与える為に行うデッドリフトだからです。




通常は地面に位置するバーベルを握り、上体を起こすと共に
重量を引き上げて行うデッドリフトですが、



ラック上で行い、ボトムポジションまで降ろして行く時も
膝と同じくらいか、膝より やや下げた位置までで留め、



そして再び上体を起こして重量を引き上げて行く、
と言う やり方です。




デッドリフトとしては、物足りないかも知れませんが、
しかし、既に 疲弊させている僧帽筋にターゲットを絞って



行うのならば、充分に効果を発揮してくれます。




前回か前々回にも書きましたが、僧帽筋は物を持ち上げる時に
可動する筋肉だからです。




例え、可動域を意図的に狭くした状態で行っても、最初から
僧帽筋に負荷を与えるのが目的の場合、



充分に その目的通りの成果を感じる事が出来ます。





アップライトローイングダンベルシュラッグなどで
事前に僧帽筋に対して負荷を掛けて居ないと、




なかなか可動範囲を狭めたパーシャル・デッドリフトだけでは
僧帽筋への刺激としては、




相当な重量を扱わないと 弱いかも知れませんが、しかし、
アップライトローイングダンベルシュラッグ





充分に刺激を与えた後ならば、少し軽めの重量でも
僧帽筋に負荷がガッツリ乗っているのが分かる筈です。



この様に、僧帽筋に負荷を掛ける意図でパーシャルデッドリフトを
行う場合には、上体を起こして重量を引き上げた時に




肩の骨を やや後方にズラす感覚で意識的に肩甲骨を寄せ気味に
すると、僧帽筋への刺激が分かりやすいかと思います。


その時に、1秒~2秒程度静止させてググッっ、と肩を後方に
持って行ったまま絞り込んで、



僧帽筋への収縮感を強める事が大切です。




もちろん、僧帽筋がメインとは言え、デッドリフトで ある、
と言う事は変わらないので、



背筋は しっかりとピン、と保ったまま動作を反復する事が
重要です。



アップライトローイングからシュラッグ、そしてパーシャル
デッドリフトへの流れで、



僧帽筋に強い刺激を与えて発達させてみて下さいね。



パワーラックの中で安全にデッドリフトを行う→
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