ドロップセット法で筋力の限界に挑戦する: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年06月17日

ドロップセット法で筋力の限界に挑戦する

前回はフォースト・レップ法とネガティブレップで
筋肉に強い刺激を与える
、と言う内容で、



如何に 筋肉に対して限界が来てから、筋力を振り絞るか?
と言う事に 焦点を充てて 綴りましたが、



今回もウエイトトレーニングに おける、筋力の限界に
達した時に、更に 力を振り絞る方法に ついて


書いて行きたいと思います。






これまでに、フォースト・レップ法とレストポーズ法、
そしてネガティブレップ法について書いて来ましたが、




今回は、それらのトレーニングテクニックと少しだけ
異なる発想のドロップセット法に ついて 書いて行きます。




これまでのレスト・ポーズ法やフォースト・レップ法は
同じ重量で行い続け、筋力の限界が来たら、



そのまま 同じ重量で、もう1レップ〜2レップス分補助して
貰いつつ、筋力の限界を超えて継続する、という物でした。




しかしながら、ドロップセット法の場合、いつもメインで
行って居る 重量で、限界が来たら、素早く 重量を下げて、


(例えば100sでベンチプレスを行って居るとしたら、
80s位に落として)引き続き、数レップス分 継続させる、



と言う テクニックです。


ワイドグリップ・ベンチプレス台で大胸筋を鍛える


例えば、これまでにも書いて来たように、100sで限界まで
反復運動を繰り返した時も、



その重量で あと1回行うのは難しい為、補助の人に
助けてもらったり、あるいは10秒程度小休止した後、



もう1レップ分の力を振り絞る、というテクニックでしたが、


その重量を あと1回、持ち上げるには ほんの少し力が
及ばないだけで、小休止を挟んだり、補助してもらえれば、



何とか、持ち上げる事は出来るのです。





100kgを持ち挙げるのに、余力が80sしかない、と なった時、
補助の人に、ほんの20s分の力を貸してもらえれば


持ち上げる事は 可能なのです。




この様に、その重量では 継続して行えなくなったとしても、
ほんの少し重量を落とせば、小休止を挟む 必要も無く、



トレーニングを継続して行い続ける事が出来ます。




100sで限界が来た時に、素早く 80sに重量を落として、
動作を継続すれば3~4回は上げられると思いますが、




ドロップセットには、まだ先が あります。



80sで3〜4回分 筋力を振り絞った後に、更に 重量を下げ、
今度は60sに落として、そのまま動作を継続させます。




これがトリプル・ドロップセット法なのですが、トリプルまで
追い込むと、筋力も筋持久力も 向上が期待出来るので、



取り入れてみて下さい。



最後のトリプルの段階では、数回程度は軽く感じると思うので、


最初の数回は 特に、意識的にネガティブ動作時に丁寧に下す事で、
より筋肉に対して 強い刺激を与える事が出来ます。



バーベルセットで身体を鍛える
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