脂肪を燃焼させる為のトレッドミルを使った有酸素運動: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年06月13日

脂肪を燃焼させる為のトレッドミルを使った有酸素運動

前回はジョギングやウォーキングで有酸素運動を行う
と言う内容で、運動を開始してから、


大体12分から15分程度は、有酸素運動を持続させないと
脂肪をエネルギーとして燃焼し始めない、



と言う事について綴りました。




ゆっくりウォーキングを行うのが膝関節などにダメージを
溜めないで 行えるので良いのですが、



ゆっくり行う、と言っても、ゆっくり過ぎて会話をしながら
お散歩するような感じだと、少しペースが遅く、


望む効果を得る事は 難しいかも知れません。



では、どの位の速度を基準にウォーキングを行えば
運動効果が上がるのか?というと、




1分間で60mの距離をゆっくり歩く速度の場合、消費カロリーは
約3キロカロリーとなり、



1分間で80mの距離を進むくらいの普通のペースで歩くと
消費カロリーは約3.3キロカロリーとなります。



1分間で100mの距離を歩く位の 速歩きの場合、消費カロリーは
約4.1キロカロリーとなります。



速く動く程に エネルギーの燃焼効率は上がる訳ですが、しかしながら
人によって体型・体重も違えば、腰痛で苦しんでいたり、


膝関節を痛めて居る人も居ます。



なので、脂肪を燃焼させる為に なるべく速く動いて、エネルギーの
燃焼効率を上げるぞ!となるのは危険です。


なので、自身の心拍数や身体の疲労具合を しっかりと確認しながら
無理の無いペースで 有酸素運動を継続する事が大切です。




前回も書いた様に、外を走る場合には 雨や雪などの
天候に左右されるので、毎日同じ精神状態、同じペースで



動きたい場合には、やはり室内で有酸素運動を行える
トレッドミルが非常に役立ちます。


トレッドミルを使い、天候に左右されずに有酸素運動を行う



トレッドミルの優位な点は室内で行える、と言うだけでは
ありません。



ちょっと早くて足腰への負担が強いかな、と思えば
モニターで速度を パパッと変える事が出来ますし、



何よりも先程 書いた心拍数を視覚的に捉えながら運動を
続けられる、と言うのが大きいですね。



ただ、外を走ったり歩いたりするのとは違い、目の前の景色は
変わらないので、その点は トレッドミルを使い続けていると


いずれ 飽きが来てしまうかも知れません。



飽きが来る頃には、運動を始める前に比べて ある程度
身体も絞れて来ているでしょうから、



運動強度を上げる事で変化を加えると 良いかも知れません。



あるいは1週間に1回か2回など、決めた上で外に走りに行ったり
歩きに行くのも 良いかも知れません。




ウエイトトレーニングも そうですが、少しの変化を加える事で
身体に とっても精神面にとっても、新鮮な刺激となるので


飽きがこない様に、少しづつ変化を加えて、長くトレーニングを
継続して行きましょうね。


トレッドミルを使う事で天候に左右されずに有酸素運動が行える→

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