自宅トレーニングで最初に入手して置きたい器具: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月14日

自宅トレーニングで最初に入手して置きたい器具

前回は最初に揃えて置くと良い器具として、インクライン
ベンチ台を第1に挙げました。


前回のブログ→宅トレを行う際に抑えておきたい
器具の種類(いわゆるホームジム作り)


その理由として自宅でトレーニングする際には多くの場合、スペースが
限られていると 思うので、フラットベンチ台としても使えて、

更にインクラインベンチ台 特有の機能である何段階も角度調節可能で
非常に汎用性が高い点が挙げられます。


こうした角度調節機能により、インクラインベンチ台が1台あるだけで
上半身を満遍なく鍛えられる程、かなりの種類のトレーニングが

行えるので まず優先的に入手して おいた方が良い器具の1番目に
挙げました。

インクラインベンチ台を使った自宅での
トレーニングバリエーション後編



台を入手しても肝心の重りが無いと、トレーニングが行えませんので
二番目に手に入れたいのがダンベルですね。


ダンベルでトレーニングを行い、左右の筋力を
同じように伸ばす



何故バーベルでは無く、ダンベルなのか?と言うと前回の最後に
少し触れましたが、自宅トレーニングの場合、セーフティーバーや

パワーラック、あるいはスミスマシンなどを設置するスペースが
無い場合、バーベルベンチプレスで限界まで追い込んで力尽きて


潰れてしまった場合、トレーニングパートナーや補助役の人が
居ないと大変な事故に繋がってしまうからです。


パワーラックを使用してトレーニング時の
安全性を高める


バーベルベンチプレスで潰れてしまうと危険



バーベルだと潰れたら基本的に どうしようも無いですが、(上手く
身体をズラしながら逃げる事も出来ますが)ダンベルだと限界が来て


潰れたとしても最悪の場合、両手からパッ!とダンベルを離すだけで
助かるので、大きな怪我に繋がる危険性は少ないと思います。


そして もう1点、何故ダンベルなのか?と言う点に ついてインクライン
ベンチ台と同じ理由なのですが、ダンベルは極端な話しですが、

右手・左手の1セットあれば様々な種目が行えますし、応用が利きます。


それこそ上半身の肩・胸・背中・上腕・前腕・腹筋をする際、そして
下半身のトレーニング(例えば上手く使えばレッグエクステンションの際の

重り)にも使えます。


ですので、自宅トレーニングを行う際は 少ないスペースで何種類も様々な
トレーニングが行える汎用性の高い物から徐々に集めて行くのが良いと

思います。


自宅トレーニングする際にジム同様ダンベル
ラックが あれば楽な点



その際に、自宅の床の材質にも よりますが、出来れば床を傷から守り、
衝撃や振動を軽減するマットを敷くか、もしくはラバーに覆われた

ダンベルを選ぶのが良いと思います。


ダンベルにも種類が あって、シャフトから取り外し、プレートの
付け替えが可能な重量調節が出来るタイプのダンベルと、

最初っから固定されていて、トレーニングの際に取り外す手間・重量調節
する手間が掛からずに次のセットに素早く取り掛かれるタイプと


大きく分けて2つあります。(パワーブロックと言うのも ありますが省略。)


しかし、どちらも一長一短で 例えば、プレートが付け替えられるタイプの
ダンベルは ある程度の重量ごとにプレートを揃えさえ すれば、

シャフト2本あるだけで高重量から 軽い負荷のトレーニングまで幅広く
行えます。


しかし、短所としては重量ごとに何枚もプレートを揃える必要が あるのと、
素早くトレーニングを行いたい時にも付け替えの手間が掛かる点。

(例えばドロップセットの時など)


一方、重量固定式のダンベルは、付け替える必要が無いので、集中して
素早くトレーニング出来ますし、付け替え式のダンベルと違い、

途中でシャフトの締めが甘くてプレートが緩んでカタカタ鳴ったり
しません。


しかし、短所としては重量固定式なので、その重量が重かったり、
軽かったりした場合には、満足なトレーニングが行えない為、


何種類か重量を買い揃える必要が ある点。


そして、買い揃えた際にダンベルラックが あれば、速やかに次の種目、
次のセットに取り掛かれますが、もし無い場合、その辺に置かざるを

得なくて場所を取ったり躓(つまづ)いたりしてしまう、と言う点。


どちらが自身の状況や環境に適しているか?と言うのを 以上の点を
踏まえた上で選択をし、自宅で誰にも気を使う必要の無い抜群の環境で

トレーニングを行うと、筋力の伸びや筋肉の太さ・強さの伸びを
感じやすいと思います。


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固定式ラバーダンベル
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