バーベルスクワットが辛い理由: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年06月03日

バーベルスクワットが辛い理由

前回は、その場で行える足の運動/カーフレイズと
トウレイズ
と言う内容で その場で いつでも行える

ふくらはぎと脛の周囲の筋肉を可動し活性化させる
方法に ついて、綴ったのですが、


今回は、以前も書いた事が ありますがウエイト
トレーニングに おけるBIG3の内の一つである


バーベルスクワットに ついて書いて行きたいと思います。




BIG3(ビッグスリー)はベンチプレス・デッドリフト・
スクワットの事ですが、ウエイトトレーニングの


代表的な種目の一つであるのに、月額会員制のフィットネスジムに
行っても、スクワットラックは空いている事が多いです。


パワーラックで安全に身体を鍛える

その大きな理由の一つに、呼吸が苦しくて 最悪の場合、
大怪我に繋がる危険性が ある為だと思います。



それは どういう事か?と言うと、例えば自重のヒンズースクワットを
行った時に、腕を規則正しく振りながら 上下運動を繰り返した時には


心拍数は勿論 上がりますが、呼吸は規則正しいリズムで繰り返していた為、
激しくは なっても、酸欠で 意識が途切れそうな程では無いと思います。



ところが、頭の側面に手をピッタリと 付けながら行った場合は、
忽ちの内に、呼吸は乱れ、酸欠に近くなって しまいます。



腕を 頭の側面に 固定したまま行っただけで、これだけの違いがあり、
それが軽かろうと重かろうと、脊柱起立筋や僧帽筋をガッツリと


重量で圧迫したまま、反復運動を行うバーベルスクワットだったら
どれ程ハードになるのか?は想像に難くない と思います。
非常にハードな脚のトレーニングであるバーベルスクワット



バーベルスクワットの場合、動作途中で呼吸が苦しくなったとしても
脚の筋力に未だ 余力がある場合は、あと1回!もう1回と続けてしまいます。



しかし、その1回1回に呼吸が辛い状態であっても、歯をグッと
食いしばって力を振り絞るのですから、脚をグン、と伸ばす度に
どんなに呼吸が苦しくとも歯を食い縛り、スクワットで力を振り絞る

酸素は大きく削られて行き、体内の貯蔵量は限界ギリギリに
なってしまいます。

バーベルスクワットは酸欠状態で続けると大変な危険が伴う


幸いにもスクワットラック内で動作する場合には、仮に膝を曲げて
屈んだ時に、もう一度 脚を伸ばしきれなくても、



ラックにバーベルが引っ掛かるので、潰れてしまう危険性は
かなり抑えられますが、とは言え、



動作途中で酸欠で 勢いよく倒れた時には その限りではありません。


つまり、ラックに対して勢いよくガッシャーンとなってしまったり、
あるいは真っ直ぐでは無く、もし 斜めに倒れてしまった場合は、


ラックとしての機能が働かず、思わぬ危険な状態に なりかねません。


バーベルスクワット中の呼吸が苦しい状態と言うのは、例えば50mや
100mを全速力で走った時には、その瞬間に その場に倒れ込んでも



心臓への 負担は兎も角として、外部から圧し潰される事は
無いと思います。
全速力で走った時と、バーベルスクワットを行った時との酸欠による辛さの違い


しかし、バーベルを担いで 動作している以上、最後の最後まで、
どんなに呼吸が苦しくても 注意を払いながら、

ラックに置かなければなりません。


こういった点から、バーベルスクワットを避けがちになり、
スクワットラックは かなりの割合で

空いているのでは無いでしょうか?


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