自重トレーニングで足を鍛える/ハーフ・スクワット: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月30日

自重トレーニングで足を鍛える/ハーフ・スクワット

前回は 背中トレーニングの最後はデッドリフトで仕上げる
と言う内容で 脊柱起立筋をメインに鍛えつつ、


背中全体に対して刺激を与える事が出来る。という事で
背中トレーニングの最後の種目として書いたのですが、


デッドリフトを姿勢を保ったまま行うには 足の強さも
ある程度は必要になります。




そこで、足の筋肉を発達させるために 行う
足のトレーニングに ついて書いて行こうと思うのですが、


前回も書いた様に、足のトレーニングの代表的種目である
(バーベル)スクワットはウエイトトレーニングに おける

『BIG3(ビッグスリー)』という基本的な3大種目の内の
一翼を担うトレーニング種目なのですが、



とにかくキツいので月額会員制のフィットネスジムでも
ほとんど スクワットラックが埋まってる事は ありません。



バーベルスクワットを行うよりも マシンを使用した
レッグプレスなどを行う方が 肉体的にも精神的にも


ある意味、気軽に速やかに行えるので、多くの人は
レッグプレスを優先的に行います。



レッグプレスも 割と気軽に行いやすい 脚のトレーニング種目
ですが、『気軽に』と言う事でいうのならば自重スクワットほど


気軽に行える種目は 無いと思います。



例えば自重で行う トレーニングで言えば、腕立て伏せの場合、
大体 畳一畳分くらいのスペースさえ確保できれば


いつでも何処でも 行う事が出来ますが、スクワットの場合は
更に狭い 膝を曲げて座れるくらいの スペースが あれば何処でも
行えます。



腕立て伏せの場合は、以前も書きましたが ガッツリと
体重を掛けて行ってみても せいぜい体重の半分弱くらいの


負荷しか 掛かりませんが、スクワットの場合は 脚以外に
体重が分散しないので、体重が重い程に スクワットの負荷は


必然的に強まってしまいます。



しかし、完全に膝を 折り畳んだ位置まで下ろさなくても、
床と膝が平行になる位置まで下すハーフ・スクワットで


充分 筋肉に刺激を与える事は出来ますし、脚の筋力の向上も
望めます。


膝を完全に曲げきる フルスクワットにしても
ハーフスクワットにしても、


やはり 動作中の姿勢を維持するのが とても重要でスクワットを
反復する内に 自ずと脊柱起立筋も鍛えられて行きます。




大腿部の筋肉は身体の中で最も大きいので、脚の筋肉を動かし
活性化させ、発達させると言う事は とても大切で、


身体全体の筋肉のバランスを保つのもそうですが、
脚の筋肉が発達すると言う事は 先程も書いた様に


デッドリフトの時などの強力な支えになりますし、
感覚的な事になりますが、脚の筋肉が発達してきたら


全身の力が強くなったように感じます。


なので、少しづつ、自重スクワットから足のトレーニングを
始めてみて下さい。
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