2019年05月28日
ラットマシン1台あれば背中を万遍なく鍛えられる
前回はマシントレーニング/ロープーリーで背中を引き締める
と言う内容で、背中の中央までググっと引き締めて
鍛える やり方について綴りましたが、今回は今までの
総まとめ的にバーベルやダンベル、マシンを使用して背中を
鍛えてきた種目を やり様に よっては、実はラットマシン1台で
代替え種目として、ほとんど行えてしまうという事について
書いて行きたいと思います。
まず、背中トレーニングの最初に書いたダンベルプルオーバーですが、
これはラットマシンのバー(グリップ部分)を握り、
気持ち肘を曲げ気味に保ったまま、上から下にグリップを
下して行き、身体に引き付ける様に行う事で
ダンベルプルオーバーと同様に広背筋を強く刺激出来て
事前に疲労させることが出来る ケーブルプルオーバーという
種目になります。
一見すると、上腕三頭筋の種目であるケーブル・トライセプス・
プレスダウンや、
オーバーヘッド・ケーブル・トライセップ・エクステンションの
様に見える動作なのですが、
動作中に大事なのは広背筋に負荷が掛かって居る可動範囲を
意識する事です。
そして、先程も書きましたが、三頭筋種目と違い、上から下に
下すのでは無く、身体に引き寄せる様に軌道を描く事で
広背筋が強く収縮するので、引き寄せて収縮感を感じたら
毎回の様に書いていますが、出来れば静止させて1秒、2秒程
ターゲットの筋肉を絞り込んでみて下さい。
そうすることで 同じ重量、同じ回数でも筋肉に対して
与える事が出来る刺激が かなり異なります。
ここまで、ダンベル・プルオーバーの代替え種目として
ケーブルプルオーバーに ついて書いて来ましたが、
ラットマシンでバーベルやダンベル代わりに行える種目は
勿論 これだけではありません。
ラットマシン下部にあるケーブルを片手で引き寄せれば
ワンハンド・ダンベル・ローイングの代わりになりますし、
ケーブルのアタッチメントを変えれば ベントオーバーローイング
代わりにもなります。
勿論、そのまま下部のケーブルを使用して、通常の用途通りに
ロープーリーを行うのも素晴らしい刺激になります。
ラットマシンの優れた点はケーブルアタッチメントを変える事で
手幅や 手の向きを容易に変えてトレーニングを行える点です。
そして、余程無茶を しない限りは、ケーブルが切れる心配も
ありませんし、したがって、怪我の心配なく安全にトレーニングを
行う事が出来ます。
ケーブルアタッチメントには、直線状の長さの異なる
グリップの他にも、ロープがあるので、
手の向きに どうしても変化を付けたい場合に向いてますので
試してみて下さいね。
TUFFSTUFFマシン公式通販サイト
と言う内容で、背中の中央までググっと引き締めて
鍛える やり方について綴りましたが、今回は今までの
総まとめ的にバーベルやダンベル、マシンを使用して背中を
鍛えてきた種目を やり様に よっては、実はラットマシン1台で
代替え種目として、ほとんど行えてしまうという事について
書いて行きたいと思います。
まず、背中トレーニングの最初に書いたダンベルプルオーバーですが、
これはラットマシンのバー(グリップ部分)を握り、
気持ち肘を曲げ気味に保ったまま、上から下にグリップを
下して行き、身体に引き付ける様に行う事で
ダンベルプルオーバーと同様に広背筋を強く刺激出来て
事前に疲労させることが出来る ケーブルプルオーバーという
種目になります。
一見すると、上腕三頭筋の種目であるケーブル・トライセプス・
プレスダウンや、
オーバーヘッド・ケーブル・トライセップ・エクステンションの
様に見える動作なのですが、
動作中に大事なのは広背筋に負荷が掛かって居る可動範囲を
意識する事です。
そして、先程も書きましたが、三頭筋種目と違い、上から下に
下すのでは無く、身体に引き寄せる様に軌道を描く事で
広背筋が強く収縮するので、引き寄せて収縮感を感じたら
毎回の様に書いていますが、出来れば静止させて1秒、2秒程
ターゲットの筋肉を絞り込んでみて下さい。
そうすることで 同じ重量、同じ回数でも筋肉に対して
与える事が出来る刺激が かなり異なります。
ここまで、ダンベル・プルオーバーの代替え種目として
ケーブルプルオーバーに ついて書いて来ましたが、
ラットマシンでバーベルやダンベル代わりに行える種目は
勿論 これだけではありません。
ラットマシン下部にあるケーブルを片手で引き寄せれば
ワンハンド・ダンベル・ローイングの代わりになりますし、
ケーブルのアタッチメントを変えれば ベントオーバーローイング
代わりにもなります。
勿論、そのまま下部のケーブルを使用して、通常の用途通りに
ロープーリーを行うのも素晴らしい刺激になります。
ラットマシンの優れた点はケーブルアタッチメントを変える事で
手幅や 手の向きを容易に変えてトレーニングを行える点です。
そして、余程無茶を しない限りは、ケーブルが切れる心配も
ありませんし、したがって、怪我の心配なく安全にトレーニングを
行う事が出来ます。
ケーブルアタッチメントには、直線状の長さの異なる
グリップの他にも、ロープがあるので、
手の向きに どうしても変化を付けたい場合に向いてますので
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