マシントレーニング/ロープーリーで背中を引き締める: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年05月27日

マシントレーニング/ロープーリーで背中を引き締める

前回はツーハンズ・ダンベルローイングで背中の中心まで
絞り込む
、と言う事について綴りましたが、

今回は前回の内容に近しいトレーニング方法になりますが
ケーブルマシンを使用したロープーリーと言うトレーニングに
ついて書いて行きたいと思います。


ロープーリーは、多くのマシントレーニングがそうであるように
マシンのベンチに座った姿勢のまま、反復運動が行えます。


背中を強く収縮させるロープーリー



他の多くのマシンと異なる点は、背もたれで身体を支えながら
動作を行う事が出来無い事ですね。


とは言え、背中のマシントレーニングの場合は大抵そうなのですが、
ただ、ラットマシンの場合は 太ももに充てるパッドで身体を
固定している為、




腕を伸ばして行く ネガティブ動作時に ケーブルに引っ張れてしまうのを
防げますし、ハンマーストレングス・マシンを使用する場合には


身体前面に 上体を固定するパッドが あったりします。



ところが、このケーブルを使用したロープーリーの場合、
腕をスタートポジションに戻して行くネガティブ動作時、


あるいは腕を引いてくる時に踏ん張ったり、支えるパッドが無い為、
上体が やたらと前後に振られない様に 姿勢を常に意識しながら

行わなければなりません。

足で上体の動きを支えながら背中をトレーニングするロープーリー


その状態の姿勢を維持するのも、あるいは力を入れて踏ん張るのも
ロープーリーの場合は自身の脚が その役割を果たします。



身体の正面に脚を置いて 姿勢を固定する為の踏み台?があるのですが、
ここで足を踏ん張る事で 上体の姿勢などを保ちながら力を入れて

背中の筋肉を鍛える事が 出来る様になるのです。



そうして、姿勢を保つ事が出来たなら 動作は非常にシンプルです。


膝を緩く曲げた状態を保ちながら、グリップを身体まで
引き寄せるのですが、


膝を完全に伸ばしたまま動作してしまうと、背骨から骨盤に掛けて
やや歪(いびつ)な状態になり、その状態で力を込め続けると

腰に負担が蓄積し、思わぬ腰痛を招いてしまう事になりかねません。


なので、やや膝を曲げた状態で動作を行う事で 背骨と骨盤に
動きの余裕が出来、不自然な負担が掛かったまま動作を継続せずに
済むのです。



そうやって 姿勢に気を付けながらグリップを引いて来たら胸を張り、
グリップを迎え入れるかのように背中の収縮感を高めると、

非常に背中の刺激が分かりやすくなると思います。




そして、腕を伸ばして行くネガティブ動作時ですが、

やや膝を曲げた状態の足が、しっかりと上体を支えてくれているので、
背筋を張りつつ、ケーブルに引っ張られるのに抗いながら

ゆっくりと引っ張られるのに逆らい、ネガティブ動作でも
筋肉に強い刺激を与えましょう。


ロープーリー用の狭いグリップでラットプルダウンを行う

もし、腰に痛みを抱えて居る人の場合は、ラットマシンで
ロープーリー用の狭いグリップに付け替えてラットプルダウンを

行うのでも、近い効果が得られますので試してみて下さい。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8839596
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
RSS取得
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。