ワンハンドダンベルローイングで片側づつ集中して背中を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月25日

ワンハンドダンベルローイングで片側づつ集中して背中を鍛える

前回は背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバーローイング
を行う事で、背中の厚みを作り出す、と言う内容で綴りましたが、


今回はバーベルでは無く、ダンベルで背中の厚みを鍛える種目である
ワンハンド・ダンベルローイングについて書いて行きたいと思います。




勿論、両手にダンベルを握り、バーベルローイング
(ベントオーバーローイング)

と 同じ要領で 2本の腕を同時に引き寄せて背中を鍛えるのも


非常に効果的ですが、今回はワンハンドに絞って
書いて行きたいと思います。



片腕づつ行う事で 広背筋の片側のみに集中して動作を
行えるので、


体勢を保つのに精いっぱいで集中出来無いから 両手で行うのが
辛い、と言う人の場合、片手づつ行ってみるのも一つの選択だと
思います。




動作は簡単で、左腕を引き上げる時は フラットベンチ台に
右足を乗せ、右手を置く事で上体の角度を保ちながら

安定して反復動作を行えるようになります。


この時に、右手右足を ついたのだから、ベンチの右端を掴んで
上体を安定させる、と言う様に なってしまうのですが、



身体を安定させる為に つく手は 左端に置いた方が 引き上げた時の
収縮感や 下して行く動作時(ネガティブ時)の筋肉への負荷が
強く乗ります。


これは片手で 行う以上、どうしても身体の捻り動作が微妙に
加わってしまう為ですが、左腕で上げ下げする時に 右端に


身体を安定させる右腕を ついている場合は、上体の捻り動作に
余裕があるのが分かるかと思います。



この分、可動域が余計に長くなり、筋肉から 負荷が抜けてしまう
瞬間も出来やすくなってしまいます。



右端に手をついて行う場合、そうしたコントロールの難しい点を
感じてしまうかと思います。


一方、左端に手を ついて動作を行う場合は、既に ある程度
上体の捻りが加わった状態になって居る為、動きに余白が
ほとんどありません。

ワンハンドダンベルローイングで背中の厚みを作る


なので、(筋肉の可動域を意識しながら)伸ばした時は
筋肉から負荷が抜けずに伸展させることが出来ますし、


引き寄せた時にはググッ、と強い収縮感を得る事も出来ます。


そしてワンハンド・ダンベルローイングを行うメリットなのですが、
バーベルやツーハンズで行うよりも姿勢に無理なく行える、


と言うのも あるのですが、姿勢が さほど苦しくないから、
重量を上げやすい、と言うのもあります。


私は基本的に、動作に慣れて居ない段階で重量をガンガン
上げて行くのには 怪我する未来しか待っていない為、

否定的なのですが、


少し慣れてきて、どういう事をしたら関節に無理が生じて
怪我をするのか?というのが分かってきて、

尚且つ 筋力を伸ばしたいな。と言う意欲が湧いている時には
少し重たい重量に挑戦してみるのも良いと思います。



やはりトレーニングをする上で、モチベーションが高まるのは
身体にしっかりと成果が現れているのを実感した時と


筋力の高まりを感じた時ですからね。


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