肩のトレーニング/リアレイズで三角筋後部を引き締める: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月12日

肩のトレーニング/リアレイズで三角筋後部を引き締める

前回は ちょっと脇道に逸れて脱線しましたが、今度こそ三角筋
トレーニングの続き4種目目のリアレイズに ついて綴ります。


どの種目・部位でも そうですが、1番大きな筋肉を可動させる
プレス種目などを行えば、それに関連する小さい筋肉も同時に

刺激を受けて ある程度 活性化され、充分に温まるので、他の
種目を行う時には如何にピンポイントに細かい筋肉を

意識できるか?が大切だと思います。


前回のブログ→肩トレーニング/リアレイズ
(ちょっと脱線した精神面の話しも笑)



ですので、改めて またウォーミングアップを 2セットとか やる
必要が ありませんので、少し軽めの重量でフォームの確認と

筋肉の状態を確認する程度の反復に留めて、刺激を与えたい筋肉に
意識を しっかり持っていき、脳裏に しっかりと筋肉を動かす

イメージを描いて 収縮・伸展の反復運動を行いましょう。


プレス、レイズと やって来て、最後の種目で あるリアレイズは
慣れない内は 動作が難しく、収縮感を捉えるのがイマイチ

上手く いかないかも知れません。


三角筋後部を鍛えるリアレイズで背中を
引き締める



しかし、筋肉と言うのは思考と上手く連動していなくても、やはり
使えば疲労しますし、筋肉痛と なって身体に反映されます。


ですので、筋肉痛と言う形として成果が身体に感じられたら次回の
トレーニング時には感覚を掴み易く なってる筈ですので、

まずは軽い重量で筋肉の流れにとって、自然なフォームを意識して
動作を行いましょう。

ダンベルリアレイズで三角筋後部をガッツリと鍛える


やや腰を落とし気味にして、中腰に近い体勢からピン、と 背筋を
真っ直ぐ保ったまま前傾姿勢になり、上体は 40度から50度程度の

角度を保ち、腕を外側に開くように身体の後部に 持ち上げる様に
動作を反復する、と言う流れです。


背面に上げたトップポジションの時、肩の後ろ側の筋肉が収縮している
感覚が得られれば、この種目が素晴らしく効果的な種目だと分かると

思います。

リアレイズで収縮感を得る為に意識するポイント


このリアレイズは、体勢が体勢だけに苦しくなって来ると ついつい上体を
揺さぶりながら動作を行ってしまいがちですが、いくらベルトで

締めていても、この体勢で前後に揺さぶりながら動作を続けたら 腰を痛めて
しまう恐れが ありますので、上体は極力動かさない様に 注意して

動作を行ってみてください。


それと、このリアレイズですが、ダンベルを握る手の向きが人によって結構
違ったりするので、トレーニング動画を観たり ジムに行った際に どう言う

体型の人が どういう向き・角度で動作を行っているのか? を観てみるのも
面白いですね。


ちなみに私は小指を外側に向けた『*2』の向きで やる場合の方が多いですが、
変化を加える為、『*1』の手の向きでも たまに やったりします。

リアレイズを行う時の 2パターンの手首の角度


どちらが より収縮を得やすいか?は人によって違うと思いますので
(体型や意識するポイント)、まずは どちらも試してみて

自身の身体が成果を感じ易い方を探してみてリアレイズの動作に
慣れてみてください。



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重量付け足し可能なダンベル
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