安全に胸のプレス種目を行うには: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月14日

安全に胸のプレス種目を行うには

前回はデクライン・ベンチプレスで大胸筋下部を
メインに鍛える
、と言う内容で綴りましたが

プレス種目の多くはバーベル、もしくはダンベルで
行うイメージが強いかと思います。

ダンベルは兎も角、バーベルでプレス種目を行う時には
必ず補助役が居るか、セーフティバーを設置している

状況で無いと 筋力の限界に達した時に 潰れて大怪我を
してしまう危険性があります。

ダンベルの場合は 以前にも書いた様に筋力の限界に達して
動作中に潰れそうになっても いざとなれば手からダンベルを

放せば自身の身に危険が及ぶことは避けられます。

しかし、ジムでいきなりダンベルを放すと、ドドン!と
なかなかの轟音が響き渡ってしまい、他のトレーニングしている

人達に迷惑を掛けてしまうので、本当に危ないとき以外は
ダンベルを落とすのは極力避けましょう。

胸のプレス種目はバーベルとダンベルだけに留まりません。

前々回に書いた様にスミスマシンを使用すれば
バーベルベンチプレスでありながら、筋力の限界に達した時にも

手首を3分の1程度クルッ、と返すだけでフックでバーベルシャフトを
動作途中の中途半端な位置でも、胸スレスレの潰れそうな位置でも

安全を保ったままプレスを終える事が出来ます。

これまでにも何度も書いて来たように、トレーニングで最も重要なのは
如何に怪我無く安全に行うか?という点なので、

スミスマシンを使用すると言うのは その点において最も効率的な
方法と言えるかも知れません。

安全に筋肉に刺激を与える、と言う観点で言うとマシンを使った
チェストプレスも選択肢から外すことは出来ません。



マシンは軌道が完全に定められている為、始めてトレーニングを
行う人でもマシンの構造に沿った動作をすれば キチンと筋肉の
反応が得られますし、

万が一筋肉が疲弊して潰れそうになったとしても設計上、
潰れる事は無いので 安全に最後まで筋力を振り絞る事が出来ます。

チェストプレスマシンの弱点と言えば、筋力が向上して
マシンに備え付けられている重量では物足りなくなった時、

満足の行くトレーニングが行えなくなってしまう点、
それと、軌道が定まっているが故に 肩関節を痛めている場合、

痛い角度でも微調整が効かない点ですね。

この点に関してはダンベルだと肩関節が痛む位置から
少しズラした軌道で行うなど、トレーニングの柔軟性高く

反復動作を行えるので、安全をまず第一に意識しつつ、
その日その時のコンディション次第で 胸のメイン種目である

プレス種目を行う際に扱う器具に変化を付けてみると
安全に、且つ 筋肉に その日ならではの

刺激を与える事が出来るので、体調を鑑みて色々試してみて下さいね。


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