デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部をメインに鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月13日

デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部をメインに鍛える

前回はインクラインベンチ台を使いカッコ良い大胸筋を
形作る
、と言う内容でインクライン・バーベルベンチプレスでの

大胸筋上部のトレーニングについて綴りました。

前回書いた様に、大胸筋下部ばかりが発達してしまうと
決してカッコ良い大胸筋とは言えないと思います。

やはり、大胸筋上部を発達させてこそ均等に発達した
胸の筋肉を形作る事が出来るのです。

等と言いつつ、今回は大胸筋下部をメインに鍛える種目である
デクライン・ベンチプレスについて書いて行くのですが、

フラットベンチプレス→デクライン・ベンチプレスと言う
流れでは無く、フラットベンチ→インクラインベンチ→

デクラインベンチという流れで大胸筋中部・上部をトレーニング
してきているという前提で書いて行きます。



この様な前提で書くのは 胸の筋肉をかっこよく発達させる上で
インクライン・ベンチプレスが重要だからと言う点と、

もう一つの点は やはり、角度を付けて重量を上げ下げするので
通常のフラットベンチプレスとは異なる筋力の出力の仕方に慣れていないと

ちょっと危険かな?と思うからです。

インクラインベンチプレスも慣れるまでは中々強い力を
発揮しづらいですが、

デクラインの場合は尚更です。

何故ならば脚よりも頭の位置が低い状態で重量を上げ下げするので、
最初の頃は本当に力の入れ方が分からなくなったりします。

しかしながら、脚よりも低い位置に頭が来るデクラインベンチは、
インクラインベンチとは真反対で上部では無く下部に対して

強烈な絞り込みを与える事が出来るので、胸の筋肉のメリハリを
くっきりと際立たせたい、と言う目的がある人にとっては非常に
役立つ種目なのです。

胸の筋肉を意識的に絞り込めている瞬間という物は非常に
トレーニングをしている意義や満足感を得られるので3週間ごとに

大胸筋のメイン種目をフラットベンチプレス→インクライン・ベンチプレス
→デクライン・ベンチプレスの様に変化を加えながら胸の筋肉に絶えず

新たな刺激を与え続けてみて下さい。

私の経験上 1つの種目、例えばフラットベンチプレスでばかり胸の
トレーニングを行って居ると、直ぐにマンネリ感を感じ、筋力の伸びや

筋肉の発達も停滞し、それに伴い意欲もどんどん低下して行ってしまうので
3週間ごとにメインの種目だけでも変化を加えて行く事が大事です。

勿論、それぞれを1回のトレーニングの中で行ってみるのも
良いとは思いますが、あれもこれも1回のトレーニングで網羅しようとすると

多くの時間が必要になりますし、その分 回復にも多くの時間を費やさなければ
ならなくなるので、効率的では無いやり方かもしれませんが、時にはそうして

色々な方法を試してみるのも良いと思います。

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