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2019年05月10日

バーベルベンチプレスとダンベルベンチとの違いについて

前回は大胸筋を刺激するベンチプレスのグリップ位置
言う内容で、バーベルベンチプレスを行う際のグリップ位置による

筋肉への効き方の違いについて綴りましたが、今回は
ダンベルベンチプレスを行う際の利点とバーベルベンチとの
違いについて書いて行きたいと思います。

バーベルで行うのとダンベルで行うのとで、何がどう違うのか?
と言う事についてですが、

バーベルは長いバーの先に重量プレートを付けて上下運動を
行う事で筋肉に対して 強い刺激を与えることが出来ます。

バーベルベンチプレスの『楽な点』を敢えて挙げるとするならば、
ベンチプレス台のバーベルスタンド部分にバー(シャフト)を乗せているので、

動作はベンチ台に寝て、そしてラック部分からバーベルを外し
上下運動を行うだけ、となります。

この点に関しては、ダンベルベンチプレスの場合には重量が
重くなる程に、スタートポジションに持って行く迄に

少し体力と集中力を削られ、一旦、座り姿勢でダンベルを保持し、
そこで再び 集中力を高めてからスタートポジションに持って行き

動作を開始させる、という過程が必要になるので、重量が重くなった
場合には、ある意味バーベルで動作を行う方が楽だと言えます。

但し、バーベルは以前にも書きましたが、筋力の限界に達した時に
潰れてしまう恐れがあるので 補助役の人が必要ですし、

居ない場合にはセーフティバーを設置していないと軽い怪我どころでは
済まなくなる危険性があるので、危険度に関してはバーベルの方が
遥かに高いと思います。



ダンベルの場合には 左右それぞれ単体の作りなので、筋力の限界に
達した場合には(あまり良くないですが)その時点でダンベルを身体の横で

放してしまえば自身の身の安全は確保されます。

家で一人でやる場合は兎も角として、(ラバーマットなどを敷いて置けば
防音と衝撃吸収効果があるので)

ジムで行う場合には いきなりダンベルを放すと、ドドン!と凄い音がして
他者の迷惑になるので、危険を感じていない時には絶対に避けましょう。

もう一つ挙げるとするなら、バーベルの場合は先程も書いた様に
1本のバー(シャフト)なので、例え動作中に少しバランスを崩しても

意外ともう一方ので腕でバランスを立て直せる事もあるので筋力の限界に
来ていない場合には、同じ位置で そこそこ安定した動作で刺激を
与え続ける事が可能です。

ところが、ダンベルの場合には右腕と左腕で著しく筋力差がある場合には、
バランスを保ちながら動作を行うのが難しくなり、目標回数に達する前に

弱い方が限界を迎えてしまったりする事もあります。

これは逆に言えば、バーベルで行って居て、一方が弱いと
自覚したのならば、ダンベルベンチで少しづつ左右の筋力差を埋める様に

修正する事が可能だと言う事ですが、バーベルか、ダンベルか、どちらかに
慣れ過ぎていると 一方の方法で行う上で慣れるのに時間を要します。

バーベルでばかり行って居ると、ダンベルベンチを行った時にバランスが
保てないと言う事が良くありますし、

反対にダンベルベンチでばかり行って居ると、バーベルベンチを行った時に
掌の筋がゴリゴリして痛くて集中出来無いと言う事があったりするので、

それぞれの長所を活かしつつ、自身の短所を無くすには、3週〜4周に
一度くらいの頻度で大胸筋のメイン種目となるプレス種目の際に

扱う器具をバーベルからダンベルに持ち替えたり、あるいはその逆、
と言う工夫をしながら行った方が良いと私は思います。


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