ケーブルクロスオーバーとマシンフライで胸を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月06日

ケーブルクロスオーバーとマシンフライで胸を鍛える

前回はインクラインベンチ台とデクラインベンチ台を使い、
胸を鍛える
という内容について綴ったのですが、

ダンベルフライの場合は前々回〜前回までに綴ったように
フラットベンチ台を通常のトレーニングパターンとして
行いつつ、

3週ごとに変化を付ける目的で台を変え、ある時は
インクラインベンチ台、またある時はデクラインベンチ台

と言う様に変えながら行う事で筋肉がマンネリ感を感じずに
継続的に成長を促す事が出来る、という事を書いたのですが

ダンベルフライ以外にも、胸の外側から内側に掛けて刺激を
与える種目があるのです。

その内の一つが慣れない内は 体勢を維持するのが
難しいのですが、ケーブルクロスオーバーと言う種目で、

両サイドの上部に位置するケーブルアタッチメントを握り、
肩の高さの位置辺りから大胸筋下部の位置で両手が触れる

ギリギリの位置までググッ、と引き寄せ、両手が触れる
少し手前で静止して 大胸筋の絞り込みを行います。

絞り込む際に肘を張ったままの状態が自然な角度なのですが、
敢えて 肘を内側に寄せるイメージで絞り込むことで

大胸筋の絞り込みが強くなります。

動作の軌道上、外側に張っている肘を内側に絞る、
という単純な事なのですが、これを行うだけで同じ動作で

同じ回数でも筋肉に与える事が出来る刺激が強くなるので
試してみて下さい。

もう一つのやり方はジムに行けば何処にでもあるマシーンを
使用したマシンフライです。



勿論、ジムに行かずに自宅で行いたい人の場合でもホームマシン
自宅に用意するだけで いつでも全く同じトレーニングで同じ効果を

感じる事が出来るので試してみて下さいね。

これまでにも何度か書いて来ましたが、マシンの最大のメリットは
軌道が決まっているだけに 自分自身はバランスだとか、角度だとかに

気を取られずに同じ軌道上で黙々とトレーニングを続けられる点にあります。

マシンの設計上、軌道が決まっていると言う事はそのマシンの構造に
沿ったまま なぞる様に動作を行えば良いので、非常に気軽に行えます。

しかし、一方で この最大の利点が同時に短所となる得る場合もあります。

それは どういう事かと言うと、軌道が完全に定まっていると言う事は
例えば、肩関節が痛い場合、ダンベルやケーブルだと痛いポイントから

少しづつズラしながら行えるのですが、マシンの場合は同じ位置で
行い続けるため、動作中に痛い箇所からポイントをズラすのは
難しいのです。

勿論、椅子の高さ調節などを事前に行っておけば良いのですが、
動作途中に『やっぱり痛い!』となってもトレーニングに

没頭するタイプの人は そのまま目標回数に達するまで無理して
続けてしまいがちです。

それは怪我の元となるので、避けましょう。

しかし、肩関節を痛めている場合には短所となり得ますが、
痛みが無いのならば、マシンの場合は筋力の限界が来て

潰れてしまい怪我をする、と言う危険性も無いですし、
何よりも収縮・伸展の伸展時、つまりネガティブ重視の

トレー二ング方法を意識すれば非常に強い刺激を大胸筋に
与える事が出来、大きな成果を感じる事が可能になりますので、

その時々の気分や体調に合った トレ−ニング方法を選択し、
自身の身体の成長に役立ててくださいね。

ホームジムを検討されている方はこちら
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