インクラインベンチ台とデクラインベンチ台を使い胸を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年05月05日

インクラインベンチ台とデクラインベンチ台を使い胸を鍛える

前回はダンベルフライで胸の外側から内側まで的確に
絞り込む
と言う事について綴りましたが、

前回はフラットベンチ台を使用しての大胸筋上部・中部・
後部に対して刺激を与える方法
だったのですが、

あくまで、自身で腕を開いて収縮させる軌道をしっかりと
意識しながら行わなければ、目的とする部位に対して的確に

刺激を与えるのが難しいのですが、この問題を解決するのが
インクラインベンチ台とデクラインベンチ台を使用した
ダンベルフライです。



インクラインベンチ台を使用して行う場合には、大胸筋上部を
メインに収縮・伸展させることが出来ますし、

デクラインベンチ台を使用する場合には大胸筋下部に対して
主に刺激を与える事が出来ます。

まず、インクラインベンチ台を使い、大胸筋上部をメインに
鍛える場合には背もたれ部分を40度〜50度くらいの角度に

設定して、胸を張りながらダンベルフライの動作を行います。

角度が高すぎると 人によっては肩に負担が掛かり肩関節を
痛めてしまう事もあるので、高すぎない角度を少しづつ

探ってみると、肩関節を痛めるリスクを避ける事が出来ます。

要は、フラットベンチ台での反復動作とは意図的に差をつけて
大胸筋に対して異なる刺激を与えるのが目的なので、

自身の肩幅、腕の長さ、全体的な身体のサイズに合った
自身の身体・肩関節にとって負担が少なく、

且つ、筋肉に対してはキチンと刺激を与える事が出来る
ポイントを探すのが重要なのです。

インクラインベンチ台で行うと上部・中部と深い可動域で
刺激できるので、ちょっとした普段と異なる刺激を与えるには
ぴったりの種目です。



一方のデクラインベンチ台を使用したダンベルフライの場合、
脚の位置よりも頭の位置が下になるので、普段のバランス感覚と

大きく異なり、動作中は特に気を付けながらバランスを
保たなければなりません。

しかし、普段ではありえない角度で筋肉に対して刺激を与える事が
出来るため、軽い重量でバランスに気を付けながら行えば非常に

満足の行くトレーニングが行えます。

脚よりも頭が下になって行うと言う通常とは大きく異なる
動作の軌道上、脚の方向にダンベルを開いて そして内側に
巻き込んで行く、

と言う非常に難しいバランスで行うので、怪我にだけは
気を付けてください。

フラットベンチ台、インクラインベンチ台、デクラインベンチ台と
2〜3週ごとに使うベンチ台を変更しながら行えば、

筋肉にマンネリ感を感じずに継続的に発達を促す事が出来るので
無理の無い範囲内で色々試してみて下さいね。
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