トレーニングの頻度と休息: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月29日

トレーニングの頻度と休息





前回はトレーニングを始めたばかりの頃に
張り切って やたらトレーニング頻度を
増やしてしまい、

碌に身体を休められずに、思うような成果を
得る事が出来ない人が居るかも?と思い、

最初の頃のトレーニングの頻度や休息をどれだけ
挟む
のか?という事について書いたのですが、

前回のやり方だと ハードで週三日の休息では身体全体が
充分に休まらずに、疲れがどうしても残ってしまう、

という場合には、トレーニング頻度とトレーニング内容を
見直して、自身の身体にとって無理のないトレーニング日数と

トレーニング内容に変えた方が長続きするので
そういったやり方を お勧めします。

トレーニング日数を変える前に、まずトレーニング内容から
見直して行くことで、自ずとトレーニング日数も定める事が
出来ます。

前回のやり方は 二つの部位を組み合わせたトレーニングを
1週間の内 4日間行い、3日間は完全に休息するという物でした。

これだと人によって部分ごとは兎も角、身体全体の疲労感が
取り切れない人も もしかしたら居るかも知れません。

なので、疲れが取れない場合には トレーニング内容を見直して
4日間かけて全身を満遍なくトレーニングする やり方よりも

2つの部位の組み合わせで計8部位をトレーニングするという
細かく分けるやり方では無く、もっと大きく捉えて全身を4つに
分けて

2回のトレーニングで全身運動が完結する様にトレーニング計画を
組むと良いかと思います。

全身を4つ、というのは例えば 胸と背中、足と肩などですね。

大きな部位だけに絞り、細かい筋肉は今の時点では これらの
トレーニング中に間接的に刺激するだけに留めるというやり方です。

なので、トレーニングの頻度を1週間単位で全身刺激する、という
考え方では無くなり、全身を2回でトレーニングする訳ですから

月曜日に胸と背中をやったとして、火曜日は休息日に充て、
水曜日に脚と肩を鍛え、脚は身体の中で最も大きい筋肉部位
ですから、

充分に疲労が取れる様に間(木曜日・金曜日)に2日間の
休息を入れます。

そして土曜日に再び胸と背中をトレーニングし、日曜日に休みを入れ、
というサイクルで行っていくと 2週間で6回のトレーニングが
行える事になります。

6回のトレーニングという事は『胸と背中』、『脚と肩』それぞれ
3回づつトレーニングにより刺激を与える事が出来るので

充分に筋肉の成長を促す事が出来ると思いますし、回復に
費やす時間もたっぷりだと思います。

勿論、この2週間単位で捉える やり方では物足りないという
場合には、私が前回書いた2つの部位づつ行い、

1週間の内に4日間トレーニングし、3日間j完全に全身を休息させる
日数に充てる、と いうやり方も良いと思います。

いずれの場合も 根底にあるのは自分自身の身体にとって効果があるか
どうか?という基本的な考え方で、他者にとって効果があっても

じぶんいは効果的で無いということは良くあるので、そこは
自身の身体で試し、自身にとって最も効果的なやり方を
見つけてくださいね。

それはトレーニング内容・頻度だけで無く、栄養補給についても
同様の事が言えます。




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