トレーニングの頻度はどうするべきか?: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月28日

トレーニングの頻度はどうするべきか?

前回までは三角筋のトレーニングについて綴ってきましたが、
三角筋の様に筋肉部位は その部位ごとに分かれて
構成されています。

細かい筋肉で構成されている各筋肉を1日でまとめて
トレーニングする事は大変難しい事です。

なので、トレーニングする時には今日は この部位、
明日は この部位と分けて行い 今日トレーニングした部位は

少なくとも筋肉痛が癒えるまでは休ませたいです。

そして今日トレーニングした部位を休ませている間は
ほかの部位をトレーニングして、というサイクルを

上手く繰り返して行き、1週間の間に身体全体を満遍なく
刺激できるようにトレーニング計画を組んで行くのですが、

かなり高重量を扱えるようになっても、1度のトレーニングで
行うことが充分に可能な組み合わせという物があります。

例えば胸の筋肉と二頭筋トレーニングを同じ日に行う。
肩と三頭筋トレーニングを同じ日に行う。

脚と前腕トレーニングを同じ日に行う。
背中と首を同じ日に行う、などですね。

扱う重量が軽くて身体に掛かる負担が軽ければ、もう少し
組み合わせを増やしても良いかも知れません。

つまり、この例だと4日間で身体全部のトレーニングを
終えられますが、負荷が軽くてトレーニングの組み合わせを

増やせるのであれば 3日で身体全体をトレーニング出来るでしょうし
1週間の内のトレーニング日数を無理して減らそうとしなくても

4日間で全身をトレーニングすれば1週間の内、3日間は何もせず、
完全に身体を休める日に充てられます。

最初に書いた様に、今日例えば胸のトレーニングをして、翌日は
別の部位をトレーニングする、など部位ごとにトレーニングをして

部位ごとに休めるのでも良いのですが、完全に身体全体を休める日を
設定して何もせずに疲労回復に努める時間に充てる、というのも

筋肉の成長には不可欠なのです。

1週間の内のトレーニングプランとしては、例えば月曜日に
胸と二頭筋、翌日火曜日は身体の疲労を考えて休んで、

水曜日に背中と首、木曜日に脚と前腕トレーニング、
金曜日には完全に身体全体を休めて、土曜日に肩と三頭筋、

そして日曜日は完全に休息して・・・・と言った組み合わせで
トレーニングして身体を休めての繰り返しで 筋肉の発達を
促す事が出来ます。



勿論、トレーニングしたからには ただ身体を休めれば良いと
言う訳では無くて、たんぱく質などの効率的な摂取も重要になります。

それだけ辛いトレーニングをしても、きちんと栄養源を摂取しなければ
筋肉の成長は期待できません。

極端な話し、トレーニングした後、栄養補給を怠れば 筋肉が
疲弊しっぱなしで終わってしまいます。

なので、トレーニングをして、なるべく早く たんぱく質を摂取して、
そして後は身体の回復に努める、というサイクルが大事なのです。



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